乗り継ぎに1時間半あるはずが、1時間遅延するそうで、30分になった。ゲート間の移動と出国審査込みで30分はちょっとめまいがしそうな予感。
blauの使用感まとめ
他の人が親切に記録を残してくださったことと同じだったこと。
- スーパーで買うと自分でアクティベーションをして、O2やT-mobileで買うとスタッフがアクティベーションをしてくれる。
- 全ての手続きがドイツ語なのはその通りだった。
- 買うときに身分証明書の提示や住所の登録は不要だった。
他の人が親切に記録を残してくださったことと違ったこと。
- 以前に使ったことのある人たちは、使えるようになるまでの時間を書いてくれていなかった。ドイツ語が全くわからなかったので、アクティベーションのためのウェブサイトでの登録に45分かかった。ウェブでアクティベーションが完了してから、使えるようになるまでに、30分ではなくて5時間かかった。
- SIMカードを挿すだけ使えるのは空港など限られた場所で売られているパッケージだけで、街のスーパーで買うものは挿すだけでは使えない。アクティベーションは電話かネット。ネットではウェブサイトで名前や住所の登録もあった。
- 途中で手元のiPhoneが壊れていないか不安になり、ネットワークの設定を全部消したりした。これやこれやこれに従って、いろいろした。でも何も問題がなかった。
- 接続ができるようになったら、いろいろSMSメッセージが届いて、プロフィールの登録もできた。
- blauはMVNOでe-Plusから回線を借りていると紹介されていたが、接続後はNetzと表示された。どうもe-Plus Netzと言うらしい。
でも、皆さんに感謝。
- IFA取材のお供になったドイツの格安SIM「blau」
- こっちを買うべきだったのに、こっちを買った。もちろん定価で。
ネットの設定をぜんぶ削除したので、日本に戻ったらたくさんやり直さないといけない。
5時間後
使えるようになった。
途中で色々疑ったが、けっきょく、中の人の仕事待ちだったらしい。
ペーパークリップをもらった
朝ごはんを食べるときにホテルのカウンターでペーパークリップを1つもらった。用途を説明したら、開いて渡してくれた。いい人だ。
アクティベーションもした
普通にウェブサイトにアクセスするだけだったので、アクティベーションもした。でも、SIMカードをさす場所をあける道具を持ってなかった。
お疲れ、自分。
Blau
SIMカードを買った。Blau.deと言う会社の10ユーロのパッケージにした。
スーパー
Lidlは9時まで。realは10時まで。
ラウンドリーサービスがない
無いんだ。しくしく。
ハンブルグ空港のWi-Fi
登録不要。助かる。
フランクフルト空港のWi-Fi
登録して使用するのにメールアドレスへのアクセスが必要だった。メールアドレスを登録すると、そのアドレスにアカウントの登録手段が送られてくるそう。異国の地の凄い罠。