痺れは残った

朝までに橈骨神経麻痺の痺れがだいぶ改善された。iPhoneを右手で操作できるようになったし、ペンを持って字を書けるようにもなった。

前回は一晩圧迫したおかげで、1ヶ月以上麻痺が続いた。今回は1時間ほどで起きてすぐに、お風呂で温めながらマッサージをしたり、運動をしたおかげか、とにかく前回を思い出しながら、頑張った。

まだ不自由は残るが、今回は病院通いは少しだけ様子を見よう。

橈骨神経麻痺

腕枕をしてはいけないのを忘れてた。一昨年に2回も発症させてしまった橈骨神経麻痺を、再発させてしまった。机の上に腕枕で寝たのは前の2回と同じだ。前回よりは圧迫時間が短く、麻痺の症状は軽めだが、不便なことこの上ないのは前回と同じ。

さて、右手が使いにくいのは困ったぞ。

Toodledo (ブラウザ, iOS)

Remember the Milkの次に契約したタスク管理サービス。公式クライアントもリリースされていて、タスクだけでなくノートも同期が可能である。便利に使っていたけど、タスクはリマインダーに、ノートは自前のWikiに移行して、使わなくなった。

現在ではEvernoteがあれば十分な気がする。ここのデータを救い出さないと。

Todo (iOS, macOS)

かなり古くからあるタスク管理ソフト。Appigoという会社が製作している。Toodledoのクライアントにもなるので、一時期はよく使っていた。またMicrosoft Outlook、Dropbox、iCloudでの同期も可能で、Todo Cloudというサービスも提供している。

iOS 4まではToodledoと組み合わせて、よく使っていた。便利だったけど、2011年にリリースされたiOS 5にリマインダーが搭載されて、iCloud経由でMacとも同期できるようになってから、徐々に使わなくなった。その後、iOSのリマインダーが高機能化するにつれて、あまり使わなくなった。

Clear (iOS, macOS)

スワイプ操作できる階層型のタスク管理アプリ。インストールすると、次のようなガイドが表示される。

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階層は折り畳んだり広げたり、完了は横にスワイプ。iOSデバイス間でもiCloudを通じてデータの共有ができる。とても使いやすい。

昨年のApple Watchの発売時には、Apple Watchに対応するようにリビジョンアップしていた。でも、現在の最新版は2015年10月27日にリリースされた1.7.4。未だに褒められたりしているが、開発元のウェブサイトのコンテンツは消されていた。

Mac OS XのためのアプリもApp Storeで発売されている。iCloudを通じたデータの共有は、iOSだけでなくMac OS Xとも可能。GUIはiOSアプリとほぼ同等だが、指でスワイプはできない。こちらも、2015年8月19日にリリースされた1.1.7が最後の更新で、その後は停滞されていない。

250万アカウント以上のダウンロードがあった、と言っていてもなんだか勿体無い。

タスク管理

いろいろ使ってる。導入順序で並べると次のような感じ。

アプリ 用途 同期 マルチ GUI 有料拡張 用途
Remember the Milk ウェブ  ウェブ  ブラウザ, iOS  タスク管理 有料拡張あり
Toodledo ウェブ  ウェブ  ブラウザ, iOS  タスク管理 有料拡張あり
Todo デスクトップとのタスクリスト共有  iCloud  iOS, macOS  2階層チェックリスト 有料のみ
Reminders デスクトップとのタスクリスト共有  iCloud  iOS, macOS  2階層チェックリスト なし
Things  iOS, macOS  階層チェックリスト 有料のみ
Wunderlist 今は使ってない  Web  階層チェックリスト あり
OmniFocus 全体のマインドセット管理  Omni  iOS, macOS 多階層チェックリスト 有料のみ
Clear あまり使ってない  iOS, macOS スワイプして消せるチェックリスト 有料のみ
DokuWiki ノート管理  Web  ブラウザ Wiki なし
Todoist Flat Tomatoへのタスク流し込み  Web  階層チェックリスト あり
Evernote チームでのノート共有  Web  ブラウザ, 各種OSアプリ  階層ノート あり
Trello チームでのタスクリスト共有  Web  ブラウザ  カンバン方式+メモやチェックリストの添付 あり

多すぎるので減らすことにした。

  1. Remindersはずっと使い続ける。
  2. OmniFocusの中身はスクラップ&ビルドが必要なので、近々実行する。
  3. Trelloは便利に使えているし、有償プランを契約しているので、使い続ける。

これだけに絞ろう。

  1. Remember the Milkはウェブでのタスク管理サービスの先駆け。1、2年ほど課金して利用してた。
  2. Toodledoはウェブでのタスク管理サービスの後発。こちらもRTMの次に、数年ほど課金して利用してた。
  3. TodoはToodledoのクライアントとして購入した。RemindersやTrelloと競合するので、しばらく使わない。iOSとmacOSの双方のアプリを購入したから、もったいないのだけど。
  4. Flat Tomatoへのタスクの流し込みはRemindersからにすると、Todoistを使わなくて済む。
  5. Evernoteでタスクリストを管理しないことにする。パートナーがEvernoteを新鮮に思わず、便利にも思わないため。
  6. DokuWikiのChecklistプラグインはチェックの結果が記録されないので使わない。
  7. ThingsはiOSのみの購入だったので、やはり使わないようにする。昔はmasOS用のパッケージをアップルストアで売っていたけど、現在はないよう。
  8. Wunderlistはウェブで使えるのが便利だけど、他と機能が競合するので使わなくなった。
  9. Clearも消すときに気持ちいいけど、ログが残らないので使わなくなった。

iPhone 6sのバッテリーの不具合が製造後1年経ってから公知されていた

iPhone 7への機種変更と共に下取りに出したiPhone 6sは当初から、突然にシャットダウンして充電マークを表示することがあった。冬場は20%を超えていてもシャットダウンすることが多く、寒さで容量が少なくなっていると思って、特に修理に出す気は起きなかった。最近はバッテリーの表示が50%でもシャットダウンして充電マークを表示することもあり、あまりに不調なので修理に出そうとしたら、ちょうど1年と3日目で保証が切れていた。

そういう1年間を過ごして不満が募ったために下取りに出したiPhone 6sについて、一昨日にニュースが流れた。Appleが20日付で予期しないシャットダウンの問題があるとアナウンスしたそう。

Apple has determined that a very small number of iPhone 6s devices may unexpectedly shut down. This is not a safety issue and only affects devices within a limited serial number range that were manufactured between September and October 2015.

保証期間が切れていそうな時期に発表するのは少し、補償費用が計算されているような気がした。それと共に、製造初期の製品を買うのはこういうことのリスクがつきもので、素直に修理を依頼すべき、と反省した。

Zaurusユーザ

もともと1993年か1994年頃にザウルスを買って使っていた。PI-5000に乗り換えたりもした。たぶん、そこまで。

Linuxが使えるからと、SL-C760を買ったはず。SL-C860も買ったかも。SL-C3100も記憶がないでもない。

合計で5台ぐらい、ザウルスのお世話になった。

Palmユーザ (1997-2002)

私はGraffitiを書ける。PalmPilot 5000を持っていた記憶がある。箱を覚えている。モデムも持っていたはず。

1999年に発売されたPalm IIIを買った記憶がある。2000年に発売されたPalm IIIcも持っていた記憶がある。Palm Vも持っていた気がするが、このあたりは定かではない。

そして2001年あたりにSONYのCLIÉのどれかのモデルがPalmユーザとしての最後の購入だった気がする。音楽を聴くのに使ったりしていた。PEG-N700かN750のいずれかだった気がする。2003年発売のPEG-UX50は買えなかったような。