台所の水道栓の交換

今住んでいる家の台所の水道栓は、住み始めた当初から水が染み出していた。リフォームした業者さんも、仲介業者さんも、大したことないと言っていた。そう言われれればそうかと思って、そのままにしたが、最近、水道栓が緩み始めた。

それで気になって、少し調べてみた。水道栓から水が染み出すのは、中の機構やゴムの劣化によるものらしい。もう少し強気に主張すれば、交換してもらえたか。覚えておこう。このことを知ったのは、水道栓の外し方を調べていてのこと。

TOTOはオープンな会社で、水道栓の型番が分かれば、部品図や取り付け説明書がネットで公開されている。前の水道栓がTOTO製で、外すのにTOTO製の工具が必要で、買ったから、次の水道栓もTOTO製に決めた。でも自分で外せない。手で回せるはずの根元のリングが回らず、六角ネジの穴が見えて来ない。中の機構は分かっていても、これでは手が出せない。そこで近所のDIYストアで水道栓を購入して、交換までお願いすることにした。1万円強の工事費が載るため自分での対応を模索したが、これ以上の工具への出費も避けたい。実家の水回りはすべて、水道屋に任せている、と母から聞いたことにも背中を押された。

数日経って実際に交換をしてもらったら、スパナを2つ使って最初のリングを回すのに15分ほどかかった、と家族に聞いた。中が錆付いて回らなかったそうだ。それは素手で回るはずがない。お願いして良かった。

新しい家族

家族が増えることになった。種族は猫、種はペルシャ。まだ若いが、幼くもない。近所のペットショップでの半額セールに、家族の心が動いたそう。明日、来るらしい。

ジムバッグ

暫くの間、アップルストアで買ったノースフェイスのBACKPACK BITE25で通ってみた。これは容量が25Lとあるが、ノートパソコンやタブレット、ファイルなどを入れるのに便利なポケットが多数あり、靴やジム用のウェア、タオルなどを入れると満杯になってしまう。少し薄いBITE SLIMも持っている。

しかしBITE 25では少し容量が足りない。それで探してみた。

まずはネットで探したら、トートバッグやバックパックなどいろいろ勧めてくれるが、決め手に欠けた。近所のセカンドハンズのお店に行ってみたら、いいものがなかったが、バッグのサイズ感覚が掴めた。そして次に、近所のスポーツ用品店に出向いたら、サッカー用のものばかりだった。最後にネットに戻って、さらにいろいろ見て回った。そうして集めたのが、以下の情報。

まずボストンバッグやトートバッグが気になる。

  • The Friendly Sweden 60L 
  • Manhattan Passage 2325  
  • Joe Porter Boston Bag  
  • Nike ジムクラブ   クロス ボディダッフル 

少し大きめのバックパックもいい。

  • Nike エンジニアード アルティメイタム 
  • The North Face Fuse Box 
  • Penalty 

メッセンジャーバッグは少し小さい。エコバッグぽいのもいい。

  • デサント 
  • Umbro 

ネットストアでいろいろ見て、お店でも見て、30Lより大きいものはいらないことが分かった。いつも持ち歩いているMagic Marineの10Lを見ると、20L以下は心もとない。Bite 25が全部の容量を使えれば、それでいい感じ。

そうしてManhattanのバッグに決めた。

少しお酒から離れてみた

今週は日曜から水曜までお酒から離れてみた。とても調子が良かったし、夜も充実した。あまり飲まなくても良さそうな気がして来た。それでも木曜は少し飲んだ。金曜はお腹の調子が少し落ちた。でも金曜もまあまあ飲んだ。土曜もあまりお腹の調子が良くなかった。土曜は宴会で、結構飲んだ。食事制限も同時にかけていたので、日曜の朝はお腹の調子が良くなかった。そんな1週間。

やはりお酒は少し控えてみよう。

デロンギ コーン式コーヒーグラインダーを買った

差し上げるとともに、デロンギのコーン式の豆挽きを注文した。メリタのパーフェクトタッチよりも静かで、挽きが確かだそう。カリタのナイスカットミルかその後継機種がいいそうだ。ナイスカットミルは本当に満足できるらしい。が、値段が張るのと、置き場所に困る。手挽きはもっといいらしいが、毎回挽くのが大変で、電動に替えた経緯があるから、あまり戻りたくない。それで、デロンギのコーン式に決めた。パーフェクトタッチIIよりは豆に熱を与えず、ナイスカットミルよりは熱を与えてしまうらしい。でも古くからの知人がずっと使っていたのが決め手のひとつ。

コーン式というのは、豆を入れる容器の形状かと思っていたら、どうやら挽く部分のことを指すらしい。

早速使ってみたら、静かというか、挽くときの音が低音になった。ごりごりしてる感じ。これは面白い。長く付き合いたいものだ。

メリタ 電動コーヒーミル パーフェクトタッチIIがモデルチェンジしてた

メリタの電動コーヒーミルのパーフェクトタッチIIの型番CG-4Bの発売時期は2009年4月頃。それまでブレード式のグラインダーを使っていた。メリタのを最初に買って、次はスターバックスのを買って使っていた。でもどこかで、ブレード式はコーヒーの挽き具合が一定にならない、という話を読み、ミル式に替えてみたくて探したら、5割引以上の安値でアマゾンで見つけて買った。挽いた豆を受ける容器が欠けても、機能に問題はないので使い続けていた。

先日、新しくパーフェクトタッチIIを人から頂戴した。その型番がCG-5Bだった。調べてみると、2013年4月にモデルチェンジしたそう。安全装置が加わっていて、蓋をしないとミルが動作しないように改良されていた。

それはいいことだ、と取り替えようと思ったが、思い立って新しい方を珈琲好きの方に差し上げた。うちのはまだ使えるから。

Moleskine Classic

モレスキンのクラシックのブックタイプケースは、BookBookに対して、割り切った製品となっている。


まずハードなポリウレタン製。


続いてカード入れは外側で2枚のみ。SuicaやPASMOの定期を入れると、iPhone 7/7 PlusのApple Payと競合しそうな気がするが、上半分と下半分を使い分けられればいいか。


蓋の裏側には何もない。まずは定期とジムの会員証を入れて持ち歩いてみようと思った。

そうして持ち歩き始めてすぐにひとつの難点に気付いた。ゴムが必ずレンズに被るように出来ている。カメラで撮影するとき、写真に黒い影が映らないように、ゴムを手で必ず引っ張っておかないといけない。そうしないとゴムが邪魔になる。モレスキンのノートのデザインを踏襲しているので、止むを得なかったのだろうが、もう少し考えて欲しかった。

Twelve SouthのBookBookシリーズ

ここ2、3年ずっとTwelve SouthのBookBookシリーズを使って来た。iPhone 5s用

iPhone 6/6s用


iPhone 6s Plus用


これら以外にMacBook用も買った。本のように見えるので、並べるとかっこいい。

ただ難点がある。スマートフォンのケースは日々、カバンに入れたり、ポケットに入れたり、手に持って歩いたり、雨の中でも少し出して使ったりする。これは、革製品の割には、なかなかに乱暴に使っていることになるのか、一年も経たずに、形が柔らかくなる。水の中に落とすと、もうお終いなのは、これまでのiPhoneと同じ。

カード入れも、出し入れの頻度が高いカードは入れない方がいい。IDカードとカード入れの口の部分は弱るのが早く、逆さにするだけでカードが抜け落ちるようになる。ポケット部分に多くのカードを入れると、膨らんだ形が付いてしまう。

それでもBookBookシリーズは格好いい。