羽田空港国際線ターミナルで外貨両替

羽田から海外に飛び立つ時は、あまり事前に為替をする必要がない。羽田空港の国際線ターミナルには外貨に両替してくれる外貨両替所が点在している。

今回も羽田空港で為替をした。私は日本の銀行の支店を使うようにしている。為替業者は手数料が高い気がしているため。100ユーロをお願いしたら、50と20と10の組み合わせでくれた。

1ヶ月半

寝室に出入りするようになった。人間が猫アレルギーにならないよう、常時は入れないようにすることにした。うちはアレルギー持ちが多いのだ。

ベランダに出たがっていたのを、遂に出すようにした。人間の隙をついて、出るようになった。バケツに汲んでおいた水を舐めたり、少し水で遊んで湿っても大丈夫らしく、水遊びも嫌いではないことがわかった。

椅子に座るようになったと思ったら、すぐに食卓にも登り始めた。そこはだめ。テレビ台にも登るようになった。そこもだめ。どうも未踏を目指すらしい。

今日の畑

春先に苗を植えていれば、そろそろ実が成る頃合いだそうだ。うちはまだ、土を掘り起こしている。そろそろ梅雨も来る。いつになったら何か収穫できるのだろう。そう心配してくれた親が、ミニトマトの苗を2つくれた。ありがたい。

杉菜の根が深く張っていて、なかなか駆除が終わらない。今日はゴーヤとミニトマトの苗を植えることを優先させて、まっすぐ進む予定を変更して縁の部分の杉菜や他の草の根を掘り起こした。

手前側の溝から向こうの土中には、まだ杉菜が多く潜んでいる。溝に3本たてた支柱や棒は、杉菜の根が見つかった場所のマーク。次回はそこから掘り起こす。奥側の苗の周囲は掘り起こさない予定。

そして土を盛り、踏み固めてから、苗を植えたり、支柱を立てたり、網を張ったりした。およそ2時間半かかった。苗を植えたら、しばらくはこまめに水をあげないといけないらしい。

iPhone SE

iPhone 3GSを除いて、iPhone 3G、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plusと所有してきた。iPhone SEだけは買わないだろうと思っていたが、ある事情が生じて注文した。これでまた、iPhone 3GS以外は使ったことがある、と言える。

おいしいうどんの食べ方

おいしいうどんは冷やで生姜醤油がいい。氷見うどんをくださった人に、そう教わった。生姜醤油は生姜と醤油のことかな。このうどんで試してみよう。

残念ながら、このうどんは今後、入手困難になりそう。

旅行の計画

今度の旅はリヨンかジュネーヴかパリを目指して飛ぶのが良さそうだ。リヨンはチュリッヒ経由でスイス航空が使える。ジュネーヴとパリなら直行便が多くある。できればスターアライアンスがいい。リヨンとジュネーヴからは電車かバス、パリからならTGV。乗り換えの待ち時間で、TGVで移動できるようだ。さてどうしよう。

1ヶ月

同居人(猫)が増えて、1ヶ月経った。住み始めてから1週間ぐらいはあちらが少々警戒気味な感じだった。こちらが家とよぶ檻に入れれば出たがるが、行動の範囲はほぼ一部屋のみに限定しておいた。人との接触も少し避けている感じで、夜も昼もあまり眠っていなかった。

猫が来た翌週に、とりあえず本を何冊か買って斜め読みしておいた。母から、猫は餌をあげる人間に懐くと聞いた。知り合いからもそう聞いたので、朝ごはんは私が担当することにした。何しろ、家に一番いないのは私なので、せっかく増えた同居人から無視されるのは避けたい。

1週間経つと、徐々に環境と他の同居人に慣れ始めた。お店では食事の時間は午前10時と午後6時の2回だったそうだ。朝ごはんは当初は8時だったのが、徐々に早まっていくことになった。

猫に買った家は3段+ハンモックの4階構成だ。うちに来た当初は、お店で馴染んでいたクッションで寝ていた。これは今でも1階に置いてある。住み始めてすぐに、柵に捕まってよじ登ることはできていて、上の階へは簡単に行けていた。ただし降りることができない。あまり高いところに慣れていなかったようだった。でも2週間目にはもう、檻の天井に物を置くとがしがしとよじ登り、3階に慣れた。2週間目が終わるころには、3階から2階、2階から1階の飛び降りができるようになった。たまには3階のドアを開けると、床に飛び降りるようにもなった。

3週間目には、檻の外をよじのぼって、天井にたどり着いた。とても自慢げな顔をしている一方で、1人では降りられなかった。それでも降ろそうとすると、怒る始末。3度ほど、無理やり降ろした。それまでにも廊下は解放していたのが、この頃から、リビングも解放し始めた。

マットも注文して、猫の通り道だけ、敷いた。フローリングなので、爪が立たず、走って逃げる時にうまく曲がれない。しゃーしゃー、爪で擦る音を立てるので、安定して走ってもらおうという配慮だ。これが少し裏目に出た。猫がうちに来た日にあげた、鳥のぬいぐるみを、手で弾きながら追いかける遊びをしていたのが、マットのせいで鳥が床を滑らなくなった。そのため、マットを敷く箇所を、猫の家の前と、走り回るルートのコーナーに限定した。それでも、猫にはぬいぐるみを口に咥えて持ち歩く癖が生まれてしまった。

4週間目になると、同居人同士の距離感がだいぶつかめて来た。人間同士が話していると、近寄ってくる。遊びたいと、ぬいぐるみを咥えて持って来て、人間の近くに置く。かくれんぼなのか、追いかけると逃げて、どこかに隠れようとするが、頭隠して尻尾隠さず。むしろ、視線が合わなければ、隠れていると勘違いしているほど。この子は、逃げたらきっと苦労する。

そんな4週間が過ぎて、今は朝は6時起き、朝食は6時から7時の間、朝食後に水やり、朝に少し遊び、という風に朝のスタートが決まった。毎日、6時には起きている。私も変わったものだ。

畑を思い出す

しばらく放置していた畑を思い出して、先週から少し世話を再開している。

毎週、雑草ぐらいは取り除きたい。せっかくの生き物と思うが、他に多くの土地があるので、わざわざうちで雑草を愛でなくてもと思う。最近は杉菜がどうもしつこいので、深く掘り返して、根を除去するようにしてみた。

だんだん日が長くなるので、早朝に少しだけ。まずは1週間に1日だけでも1時間。できれば毎日10分、20分。それを心がけるのが、畑との付き合いというものだろう。

MOLESKINE+ Smart Writing Setの記録は運次第

昨年の夏に空港内の直営ショップで見かけて興味を持ったが、高いので買わずにおいたMOLESKINE+を、しばらく前に買ってたまに使っている。ペンと紙はNEO SmartpenのOEMで、ノートはMOLESKINE製。オノトと原理は似てるけど、紙の上のパターンや座標特定アルゴリズムが異なるらしい。

しばらく使ってきて、変なタイミングで掠れたり、文字が一部しか記録されなくなる不具合に遭遇するようになった。iPhoneアプリと接続していると、あまり字がトレースされない気もするが、接続していなくても一部が読めなくなることがある。暗いところでは、センサーが紙のパターンを掴まなそう。CrossPadから使い始めたデジタイザの中では、かなり精度がいい方だったが、どんなシチュエーションにも使える認識精度を持つ軽いデバイスの実現はなかなかに難しい。小さくて持ち歩けるようになると、いろんな場所で使おうとして、環境要因の影響が大きくなってしまう。

折角買ったし、ペンとノートには違いないので、使わなくなるのではなく、普通にMOLESKINEノートとして使って行くと思う。デジタイズ機能に期待せず、運が良ければ記録されているデータを使えば良く、運が悪ければ写真でEvernoteに貼り込めばいい。やはり紙は紙、デバイスはデバイス。PostItやEvernoteなどの手書きノートのカメラ撮り、に勝る便利さを期待したけれど、まだまだ改善の余地があるようだ。同じ状況を危惧して、Mont BlancのAugmented Paperの購入も躊躇してる。

ペンとノートのみ、というコンセプトは素敵なので、各社の今後の頑張りに期待して、たぶん投資し続ける気はする。