持ち歩く端末の数を減らしたい

iPhone Xを買ったら、iPhone 6s Plusを家族に譲るのは既定路線だ。しかし他の端末の中身をどう入れ替えて、どれを持ち歩くのをやめるかで、悩んでいる。

  1. iPhone 7 Plusの中身をiPhone Xに移して、iPhone 7とiPhone Xを持ち歩く
  2. iPhone 7の中身をiPhone 7 Plusに、iPhone 7 Plusの中身をiPhone Xに移して、iPhone 7 PlusとiPhone Xを持ち歩く
  3. iPhone 7の中身をiPhone Xに移して、iPhone XとiPhone 7 Plusを持ち歩く

いずれにせよ、持ち歩く端末hw1台減らしたい。3回線も要らない。2回線で十分だ。iPhone 7 Plusを使い続けたい気もするが、カメラの性能はiPhone Xの方が上なので、小さい2台を選択する気がしている。あとはソフトバンクの回線でテザリングオプションをつけるかどうか。それで、両方ともキャリア回線で使える。

そう考えながら、iPhone X用のZEROSHOCKと保護フィルムを注文した。

iPhone 8は様子見でiPhone Xは買おうかと

そういう風に決めた。iPhone 7とiPhone 7 Plusを併用する前提では、iPhone 7の仕様や性能に特に不満がない。iPhone 8とiPhone 8 Plusは、7と比べて大きさに差はなく、CPUの性能向上とカメラの感度とアルゴリズムの改良とQi対応が主な訴求点な印象を受けている。そしてジェットブラックは7のみのカラーとなった。

iPhone Xは買うとして、手元のiPhone 7を買い換える必要があるかを真剣に悩むと、実は併用を前提とすると、必要ない気がして来た。今でも撮影、録音、メールの読み書き、そして仕事はほとんどiPhone 7 Plusに偏っている。iPhone 7を使うのは、SNSとメッセ、健康管理、そして作業管理だ。Apple WatchとEarPodsはiPhone 7にペアリングしてある。QuieControlはiPhone 7 Plusだ。バッテリーの容量が大きいので、なるべく多くのことをPlusで対応している。それなら、カメラか本体が調子悪くなるまで、iPhone 7は使い続けていい気がして来た。

こんな考察を終えて、今秋はiPhone XのみをAppleから購入する計画を立てた。もちろんApple Watch Series 3も買うけど、それはまた別の話だ。

スワンナプーム空港

トランジットで往復とも数時間ずつ滞在した。とても綺麗な空港だ。到着すると必ず、2つのコンコースのいずれかに通じる乗り換えのセキュリティゲートを通過する。ゲートを出た後は、全てのゲートに徒歩でアクセスできるが、AからDが1つの十字のコンコース、EからHがもう1つのコンコースにそれぞれ連なっている。空港内の免税店や飲食店の多くは2つのコンコースを繋ぐ通路の建物の4階にある。ラウンジはそれぞれのコンコースにある。行きと帰りで、同じセキュリティゲートを同じ向きに通過し、空港内で5時間前後の滞在をして、同じターミナルで次の飛行機に乗ったので、覚えた。

スワンナプーム空港の地下にいろいろな飲食店やホテルがあるので、もし5時間以上の余裕があるなら、タイに入国するのも一案らしい。再出国する時のセキュリティが混む時間帯は、入国と出国し直しで計2時間くらいは見ておいた方が良いそう。タイの査証と自分のパスポート発行国と入国と出国の申請書類の準備状況も、途中の2回の審査時間に影響を与えるかもしれない。今回の往路は5時間半の間隔があり、出るのがスムーズ、戻るのも空いていて、3時間はマッサージや食事に使えたそうだ。復路は4時間半なので、やめたそう。そう、友人に教わった。私は今回は、同行者と一緒に、ターミナルの中のベンチに座って仕事をしたり、スタバや現地のお店でコーヒーやチャイを飲んだりして過ごした。帰りには、お土産とスタバのグッズを買ったりもした。

空港内は無料のWi-Fiがどこでも使えた。SSIDから、少なくとも3社が提供してくれているようだと推察した。2社は氏名やパスポートを入力すると2時間は接続させてくれる。1社はもう少し入力するが、接続用のアカウントを発行してくれる。そのうちの2社は登録情報を空港とリアルタイムで共有しているらしい。最も手続きが煩雑なアクセスポイントがユーザアカウントを発行してくれたので、複数のiPhoneでログインした。すると程なく、通知なくアカウントにログインできなくなり、自分のパスポート番号が他の会社のアクセスポイントでも使えなくなった。規約に同時接続は1台までと書いてあったのかもしれない。

トイレは十字の中心付近と、各ゲートの搭乗手続きの場所付近にある。ゲートのトイレは、ゲートが開かないと使えないので、早めにゲートに近寄ると、後でトコトコと歩く羽目に陥る。散歩と思えば、それもいい。

ゲートが並ぶターミナルの通路には、数十メートルおきに無料の充電ポイントがある。夜間には照明がそこだけ明るく、ホタル族のように数名ずつスマホやノートを充電しながら、ネットにアクセスしていた光景が見られた。

最初にトランジットで長時間滞在したのは、シャルル・ド・ゴール空港で、その時は10時間ほど滞在したが、何もすることがなく、単に寝た。直航便がある場合はそれを使う。それでもこの数年で、チャンギが2回、インチョン、フランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘン、スワンナプームと、たまに乗り換えが発生する。。私が事前にリサーチしたのは、チャンギだけ。その時は往路に10時間ほどの滞在だったので、事前に少し手配した。事前にリサーチをしておけば、乗り換え時間を有効に使えると、友人を見ていて感じた次第。

さて、次はどこの空港に立ち寄るだろう。

LimeSurvey

ネットを通じたアンケートの収集をする必要が生じて、オープンソースのものを探したところ、LimeSurveyというソフトウェアを見つけた。かなり使い続けているFedora 17で運用しているサーバは要件を満たさないので、レンタルしているサーバに載せてみたら、かなり重かった。

旅行の準備

長距離の移動の度に、これだけ仕入れさせられる。そう躾けられた。

どれも移動途中に使うもの。一緒に移動する人を不快にさせないためのもの。目的地では必要ない。

iPhone 8とiPhone 8 Plusは見送ってiPhone Xだけ買おう

今使っているiPhone 7に不満がなく、iPhone 8にピアノブラックがないので、これをiPhone 8に置き換えるのは見送ることにする。iPhone 8 Plusもピアノブラックがないので、iPhone 7 Plusもそのままでいいや。むしろiPhone Xを買おう。

そのように思った。

遊べるアピールと遊んでサイン

家族の側を通り抜けだす。突然、家の中を全力で走り回る。あちらこちらを走って言ったり来たりする。

私たちの目にはこれらのことは、遊ぶ準備ができていることをデモンストレーションしているように写っている。

私たちが、おともだち、と呼んでいる人形を咥えて持ってくる。足元をトントンと優しくたたく。私たちの横でニャアと鳴くが、食事時ではないし、トイレの後でもない。

これらはいずれも、遊んで、のサインと考えている。

15分だけと割り切って遊んであげると、向こうが喜ぶ。私は和める。両得だな。でも、こんな遅い時間にアピールされてもな…。

初めての喫煙ルーム

昨日、宿を取ろうとしたら、喫煙の部屋しか空いてなかった。安いし、いいかと思って、喫煙の部屋を予約した。

今日、ドアを開けた瞬間、タバコの匂いがした。タバコは吸わないけど、小さい頃から副流煙は吸わされているので、タバコの匂いは嫌いではない。でも、消臭スプレーをたくさん散布した。生まれて初めて喫煙の部屋に泊まったが、こんなものなのかとしみじみ感じ入った。

数分でタバコの匂いは気にならなくなった。でもきっと、身体に染み付いている。次の出張では、早めに、禁煙の部屋を予約しようと思った。

床屋で買い物

いつも通っている床屋で、使ってもらったものに、初めて興味が湧いた。そうか、床屋はお試ししてくれているんだ、と気付いた。

Bin InternationalのSoftenerという名前のHair Softener(髪質改善機能水)は、髪を洗って乾かしてから、最後に髪に付ける水のようだ。前回と今回、髪を洗ってから行ったら、とても髪が乾いた状態だったらしく、使ってみてくれた。付けただけではただの水で、ドライヤーで乾かす(スタイリング?)ことで、機能を発揮し始める、と説明を受けた。ムースの代わりに使えるし、髪に保湿効果をもたらすので、両得かも。

床屋で買い物をしたのは、覚えている限りでは、これが初めてだ。床屋で買い物か、考えてもみなかったな。こちらはプロの手で試させてもらえるし、向こうは客単価を上げられるし、これも両得だ。