死にはしないんだけど、こまごまとトラブルが生じてる。お酒をやめろと周りは言う。従ってもいいかなと今回は思う。
そう考えつつ、ワインとハイボールを嗜む夜。
言うほど悪いわけではないです。たぶん。
Diary of a human who enjoys walking, biking, hiking, trekking, and/or jogging occasionally.
死にはしないんだけど、こまごまとトラブルが生じてる。お酒をやめろと周りは言う。従ってもいいかなと今回は思う。
そう考えつつ、ワインとハイボールを嗜む夜。
言うほど悪いわけではないです。たぶん。
自分を作って。面接の時に顔を作って。仕事のための性格を演じて。
本音は関係なく演じて。
今の雰囲気。
顔が優しいのはだめ。
役割を演じれると見せないとだめ。
みんなの顔を見て。雰囲気をみて。その会社の人たちの顔に合わせて。1時間演じるのが重要。
入りたければ、顔を合わせて、、面接の間に地を出さないで。
今朝、目が覚めたら、ねこ様が枕元に立っていた。いや、正確には寝ていた。そこは私の枕なんだが。
空港に着いたら、乗るはずのフライトがキャンセルされてた。台風が仁川に近いとか。他の航空会社は飛ばしているのに、山東航空は前日の夕にキャンセルを決めたから、もう飛ばさないそう。ちなみにキャンセルされたのは3往復のうちの朝一番の一回。私たちのフライトだけ。
仕方ないので諦めた。次に、アシアナ航空のカウンターで代わりの便を探してもらった。1時間後に仁川に飛んで、翌朝まで待ち、朝9時に仁川から日本に飛ぶ便に乗る案と、翌日の午後に直行便で日本に飛ぶ案を提示してもらった。2人での出張だが、最初の案は座席が1人分しかないそう。私は急いでいないので、同行者に譲ろうとしたが、彼女が決めかねて、直行便の座席をホールドしているうちに、その席もなくなった。そして同行者も翌日に一緒に帰ることになった。
その後は、まず近くのホテルを予約してから、ケンタッキーでブランチをとった。そして昼過ぎにホテルにチェックイン。
あまりに時間が早いので、青島市内に戻ることも考えたが、同行者が焦っているので、ホテルにとどまることを提案した。市内観光はまた来た時でいい。そう言ったら、半日の観光のプランを探してくれた。でも、彼女の本音はそれではないので、断った。
夕方になって、次に夕食の相談を始めたら、やっぱり色々聞き込んで来てくれて、市内に戻る案と近所で食べる案を提示してくれた。市内に戻るなら、昼間から戻ればよかったので、勿論、彼女の好きな方でいいが、近くの方が良いかも、と答えた。この人に回答を間違えると、ご機嫌を損ねて、とても態度が堅くなるので、頭を使う。
タクシーを呼んで、火鍋の店に行った。とても美味しかったが、注文してくれた量が半端なく、食べ切れなかった。
戻る時はお店のアルバイトさんにタクシーを止めてもらった。
翌朝は、ホテルと空港の周囲を散歩していた。ケンタッキーの早餐が美味しそうに見えた。同行者からかなり強く勧められていたので、ホテルに戻り、彼女が起きるのを待って、また来た。
でも、この国のケンタッキーの朝食メニューは朝6時から9時半まで。9時半にフライドチキンを売り出すそう。9時10分に着いた時には、朝食メニューはもう数種類しか残っておらず、彼女は失望していた。知っているはずなんだが…。
お粥と豆乳をお願いしたら、巻物も頼んでくれた。量的にはいらないんだが、少しの小競り合いの後、頑張って食べた。その後、お茶して、スターバックスで買い物をしてから、ホテルに戻った。
スターバックスで買った2種類のカップをカバンに入れるなら、何かを出さないといけないので、彼女に頼んだら、割れ物は預かりたくないと断られた。なんでも、自分のパッキングが乱暴なのだそう。それで月餅を預かってもらった。
11時半にまた空港に戻り、チェックインをして、搭乗を待った。これで29時間ほど、空港付近に滞在した。
さて、この空港は円弧のようなレイアウトで、国際線ターミナルと国内線ターミナルが隣接している。ケンタッキーは国内線側の到着フロアの端、国際線の到着フロアとの境にある。スターバックスとセブンイレブンは、ケンタッキーから少し国内線に歩いたところにある。マクドナルドは国際線側は出発ロビーと到着ロビーの両方にあり、国内線は到着ロビーにしかなさそうな気がする。
免税店は10店舗ぐらい。どこもパスポートを確認する気がない。青島麦酒を多く並べていた。私も買った。
この空港のWi-Fiは携帯電話へのSMSでパスワードをもらうタイプだった。私の携帯ではSMSが受け取れず、使えなかった。
タクシーを手配しておいた。すぐにタクシーに乗ったので、空港の中のことはよく分からない。
今回は3時間滞在した。エルメスと化粧品の店を見て回った。
これは難しい。上手くいった時は偶然によるところが大きい。上手くい行かない方がよくある事だ。そきて、少し油断するともう、こちらの真意は伝わらなくなる。
自分がどう思われているか、も重要な要素だ。イメージ作りが欠かせない。
今朝の猫はとても機嫌が悪かった。まず朝に目覚めても降りて来ない。こちらがお風呂に入っても気にしない。氷の音を立てても出て来ない。私と喧嘩をしても出て来ない。外に出してあげようとしても出て来ない。実に辛抱強く、機嫌が悪い。
そうして1時間以上が経ってやっと降りてきた時にはもう、平気な顔だった。
家族に聞いたところでは、夜中の2時頃に外に出たいとアピールして来て、それでも出さなかったら、臍を曲げて自分の住処に閉じ籠ったそう。それ以来ずっと機嫌が悪かったらしい。
難しい年頃になったものだ。
雑草取りに励んだ。
収穫はこれぐらい。
自給自足には程遠い。
トイレが近い。頻繁に尿をする。今日はお腹も緩い。大丈夫かな。また病院に連れて行こうかな。