ゆっくりジョギング

ジョギングを始めてみた。GPSが同期するまでストレッチ。3分ぐらいして、階段降りとウォームアップを1km。この間はじっと耐えて、ペースを上げない。そうしていると、徐々に身体が柔らかくなる。大体1kmの周回ルートがあるので、それを条件付けにしてみた。

1kmのウォームアップランの後、脚の運びが自由になったら、好きなルートを取ってジョギングする。ここでもまだ、スピードは上げない。走り始めて1週間しか経っておらず、故障のリスクを取りたくない。

大体3kmから4kmで家に戻るように、コースを選ぶ。走るのは何年振りか、もう覚えていない。低山に毎週のように通っていた頃は、平日は自転車で走っていた。その前に走っていたような気がする。7年前ぐらいに引っ越して、低山通いをしなくなった後、トレーニング代わりに片道9km強を自転車で通勤していた。それも、着替えが面倒なのと、通勤をたまに一緒にする人がいるので、途絶えた。

今週は、出掛ける日は朝のジョギングだけ。出かけない日は夕方に自転車で約10kmを走っている。これがいつまで続くか、自分に自信はない。でも、出来るだけ、続けたいと思う。

何をして欲しいのか分からない

たまに、何をして欲しいのか分からないメールを受け取る。何かに憤って抗議をし始めたのが、途中から正義感に目覚めてしまい、社会を正せ、という風に変貌してしまうことがたまにある。その人だけなら、できることとできないことがはっきりするのに、世界を救えと言われると、どうしようもない。意見も表明しようがない。

そんな経験をした。

歩きと走りと自転車と

歩きはウェイトを両手に持つことを再開した。

走りはモーションセンサーを買ったところまで。体重が重いのと、先々週に痛めた内転筋の影響か、股関節全体があまり良い感じではないので、まだ走らない。

自転車を再開した。近所が起伏が激しいのだが、頑張ると数キロ程度なら、あまり高低差なく走れそうな気がしてきた。

それで今日は、歩きと自転車を嗜んだ。先週に聞いた話で、少しやる気が出たのかも。

体を動かす習慣

遠投を毎日80球から始めたそう。それから一年半してやっと走り始めたそう。4年経って、雨の日も体重が変わらなくなったそう。体を動かす習慣か。

そういう話を今日聞いた。

ドキュメントスキャナを取り替える

これまでキヤノンのDR-C225W IIを使ってきた。省スペースはいいのだが、A4の紙を入れると、紙送りが斜めになることがある。紙が歪んでいることがあるのと、ローラーが1つしかないせい。そこでキヤノンのDR-C240に取り替えることにした。この機種はローラーが2つあるので、安定してまっすぐ紙送りをしてくれる。

併せて本をスキャンするためにDR-M260も購入した。同一サイズの紙を大量にスキャンするのに、速度がとても大事だ。これは裁断機の横に置いて使う。

従来からあるエプソンのDS-530と併せて、3つの部屋で、貯まった書類の電子化と廃棄を推進する。

そういう意気込みの表明だけ。今後は400dpiでスキャンした本は廃棄していく予定。

サーバの負荷を上げる子たち

11800649.37%Mozilla/5.0 (compatible; MJ12bot/v1.4.8; http://mj12bot.com/)
2418211.47%Mozilla/5.0 (Linux; Android 7.0;) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Mobile Safari/537.36 (compatible; PetalBot;+https://
3406911.16%Mozilla/5.0 (compatible; SemrushBot/7~bl; +http://www.semrush.com/bot.html)
423156.35%Mozilla/5.0 (compatible; bingbot/2.0; +http://www.bing.com/bingbot.htm)
517594.82%Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/14.0.3 Safari/605.1.15
610232.81%Mozilla/5.0 (compatible; Seekport Crawler; http://seekport.com/)
76771.86%Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux i686; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
83711.02%Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
92910.80%Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/78.0.3904.108 Safari/537.36
102500.69%Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; Nexus 5X Build/MMB29P) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/88.0.4324.188 Mobile 
112480.68%Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_4) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/36.0.1985.125 Safari/537.36
121530.42%Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/72.0.3626.109 Safari/537.36
131020.28%Mozilla/5.0 (compatible; DotBot/1.1; http://www.opensiteexplorer.org/dotbot, help@moz.com)
14940.26%(compatible;PetalBot;+https://aspiegel.com/petalbot)
15920.25%Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/88.0.4240.193 Safari/537.36

要するに、ボットばっかり。

英語版のSmart Keyboardの難点

AppleのSmart Keyboardを使っていて、頻繁に苛つくことがある。たったひとつだけ。

キーボード切り替えキーを押して、日本語入力に切り替えても、ローマ字入力の日本語への変換が始まらないことがある。一日に何度も生じるので、最も簡単な対処を見出してしまった。そのままアプリを一旦切り替えて、また元に戻せばローマ字入力が動き始め、変換も始まる。

Bluetoothで接続した日本語キーボードの〔英数〕キーと〔かな〕キーでの切り替えでは、このような問題が生じない。〔かな〕キーを押すと必ず、ローマ字入力の日本語への変換が始まる。

これさえなければ、英語版のSmart Keyboardを次も買う。でももしかしたら、Smart Keyboardの問題ではなく、iPadと日本語版でないキーボードの組み合わせで生じるのかもしれない。

Pepperについての情報 (2021.03)

2014年10月頃に出荷されたPepperを見つけたので、情報を集めておく。

Pepper (ロボット) (Wikipedia)によると、2014年6月5日に発表され、翌日の6月6日より一部のソフトバンクモバイル販売店に設置された。同年9月20日より開発者向け先行モデル(ソフトバンクはデベロッパー先行モデルと呼称)200台受付とSDKが提供された。このタイミングを見ると、開発者向け先行モデルに相違ない。見つけたPepperは見分け方のどれにも該当しない。

また同じくPepper (ロボット) (Wikipedia)によると、開発者向け初回生産300台は2015年2月27日に生産拠点である中華人民共和国山東省煙台市の工場から出荷され1分で売り切れになった。改良された一般向けモデルが計7000台は同年6月20日、7月31日、8月29日、9月26日、10月31日、11月28日、12月28日の7度に渡り販売されたが受付開始1分で完売した。しかし生産体制が従来5台/時から15台/時まで増強され2016年1月28日よりソフトバンクショップ店頭でも常時購入手続きが可能となった。これらの、一般向けモデルの発売後に、デベロッパー先行モデルにもCPUアップグレードプログラムが実施された。

開発者向けの情報はAldebaranのサーバに公開されているのは、PepperはAldebaran Robotics SASとソフトバンクモバイルの共同開発による製品だからだろうか。Aldebaranは現在は、ソフトバンクロボティクスヨーロッパ。2017年3月時点でAndroid対応版Pepperが計画されていた。デベロッパー先行モデルがPepper SDK for Android Studioで開発したアプリを動かせるなら、これに対応しているのだろう。

見つけたPepperのOSはNAOqi OS 2.5.5.5だった。これは2017年7月11日にリリースされているので、このあたりまでは契約されていたのだろう。ソフトバンクロボティックスが開発者向けサイトの中で公開している開発ドキュメント、SDKに「開発を行うプラットフォームを選んでください。プラットフォームとソフトウェアが一致していないとPepperやNAOが動かなくなる場合があります。」という記述があるので、PepperのOSが2.5.5.5なら、SDKも2.5.5を用いることになるようだ。同じく、「Android SDKは現在販売されているPepperではご利用いただけません。」とあるので、現行のモデルのNAOqi OSのバージョンが2.9.3ぽいのを気にしなくてよいようだ。そもそもユーザがOSをバージョンアップすることはできないそうだ。それまでChoregraphのみがSDKであったのを、2016年5月にAndroid SDKを無償公開したようだ。2.5.5以前の話は、この記事で垣間見るぐらいでよいだろう。Pepperは最新モデルでもハードウェアは共通とのこと。

Pepper契約更新のご案内Pepper 月額基本プランによると、クラウド音声認識エンジン(会話機能)、ベーシックアプリアプリストアからのロボアプリを使うには、月額10,584円(税抜9,800円)の基本プランの契約が必要。会話を必要としないアプリのChoregraphe等による開発用途では利用できる。Pepperデベロッパー先行モデルも含めて、利用規約はここに置いてある。2014年には鳴り物入りで登場したが、その後、いろいろあって契約プランを更新しない企業が8割となったそうだ。

分からないのは、Android対応Pepperが2016年7月より販売開始されているが、デベロッパー先行モデルはAndroid SDKに対応するまでにバージョンアップされているのか、ということ。これは添付書類を確認するしかない。この頃は華やかだった。なおPepperアトリエ秋葉原 with SoftBankは、2020年7月に閉館している。Pepperの元開発メンバーはLOVOTという別のロボットを開発したそう。この記事のことか。あ・・・。