iPhone Xが壊れた

水没させたのが悪いが、ともかく壊れた。自分が数時間、浴槽に浸かったまま寝てしまった。その間にiPhone Xが浴槽の中に落下した。このようなことが、これまでにも3回ほどあり、iPhone Xの防水機能に感動していた。でも今回はだめだった。スピーカーの音が割れ、Face Cameraが動作しなくなった。これはバックアップをとって、修理に出すしかない。

表彰状の制作には費用か期間が掛かる

表彰状を貰ったことがある人がどれぐらいいるか分からない。私は、証書は貰うが、賞状は滅多に貰わない。ましてや表彰状である。貰ったことがないように思う。貰ったことがないので、どう作るのが格好が良いか、分からない。幸い、インターネット上には制作を請け負ったり、無料で製作するための情報が。それなりに蓄積されているので、それらを頼って調べてみた。

表彰状の作り方は大きく2つに分かれる。

  • 業者さんを手配し、原稿を入稿して、制作をお願いする
  • 必要な資材を調達して、原稿から版下を起こすなど、自分で制作する

業者さんにお願いする場合、出来上がり品を受け取るまでに、およそ次の6ステップがある。

  1. 作業期間を予約する(インターネットで注文を受け付けている業者さんたちはこのステップを省略する代わりに、納期が繁忙に多少左右去れる。企業が付き合いをする業者さんたちは、印刷が下請けになるので、下請けの工期確保のために、このステップが必須となる)
  2. 原稿と差し替えデータを入稿する
  3. 業者さんが原稿データを製作し、送付して下さるので、こちらで確認と校閲を行う
  4. 校閲したデータが印刷工程もしくは印刷業者に回る
  5. 出来上がり品が上がってきたら、発送してくれる
  6. 受け取る

最速の業者さんで、原稿データが上がってくるのが翌日になる。決して朝一番ではないので、その校閲を終えて返しても、印刷に回るのはまた翌日になる。印刷が完了して発送の準備に入るまでに、また少なくとも1日かかる。こうして、入稿日から発送日まで、もっとも短くてものべ4日間となる。受け取るのはまた、その翌日だ。そしてこれらの日数はすべて、平日でカウントしないといけない。週末に操業している業者さんは見つからなかった。

東北に一軒だけ、朝十時までに入稿すれば、こちらが校閲を迅速に対応するなら、当日中に発送してくれる業者さんがいる。ここの対応はミラクルだ。他の業者さんは軒並み、こんな速度では対応してくれない。金模様が入る表彰状の印刷は、どこでも急いでくれない。

その一方で料金だが、それほど高くない。本文や贈呈者が同じで、賞や受賞者の名前のみが差し替わる場合、一枚あたり1000円未満で製作してもらえる。納期が十分なら、絶対にお願いする方が安い。

自分で作る場合には、用意するものが沢山ある。

  1. レーザープリンタ
  2. レーザープリンタで印刷できる賞状用紙
  3. テンプレート
  4. フォント

まさか表彰状を印刷するためにレーザープリンタを買う人はいるまい。持っているから、自分で作ってみようかという気になる。

レーザープリンタでも印刷できる賞状用紙は、タカ印のものが実績がある。業者さんに注文した場合ほどには輝かないが、それでも枠が多少は輝く。

テンプレートはタカ印で検索すると、メーカーが提供してくれている印刷原稿用ファイルが見つかる。これをダウンロードして利用する。

フォントはかなり問題になる。比較的多くの人が利用可能なのは、Windows用のマイクロソフトオフィスにバンドルされているリコーが開発したHG正楷書体PROだろう。このフォントは表彰状の本文に使っても違和感がない。ただし、Mac用のオフィスにはバンドルされていない。

さて、制作を依頼することと自分で作ることを比較検討する。

期間については、賞状を授与する日の何日前に印刷に必要なデータが揃うか、が鍵となる。1週間以内なら、日頃から懇意にしている業者さんでなければ、或いは事前に相談して日程を了解して頂いていなければ、自作の方が安全である。

費用については、利用可能なレーザープリンタが身近にあるかどうか、複数の楷書体フォントを保有しているかどうか、で変わってくる。WindowsユーザがMicrosoft Officeを持っていれば、HG正楷書体PROが利用できる。MacユーザはFont BookというmacOSの標準アプリから、このリストにあるフォントをインストールできる。白州賞状フォント白舟楷書と白舟太楷書昭和楷書体極太楷書体、あるいはモリサワフォントの楷書体などがあるともっと良いが、これらは購入しないといけない。

制作日数に影響を与えるのは、用紙の確保とフォントの確保である。タカ印の賞状用紙の必要枚数をいつまでに確保できるかは、制作日数に影響を与える。アクティベーションの手続きがあるフォントを購入する場合には、その日数も考慮する必要がある。これらは、平日で数えておく方が無難である。

自転車が帰ってくる

無償修理で帰ってくる。以前に買った自転車屋さんでは、一年以内に壊れた内装のギアはこちらの負担で交換してもらった。今度の自転車さんは、一年以内に壊れた内装ギアを、自転車ごとメーカーに送り、無償で交換してもらってくださった。こんなこともある。

エフォート管理

今年度はエフォート管理に失敗して、大きな仕事をひとつ失った。3月で区切りをつけることになった。継続の可能性があったかもしれないが、先方の支持を取り付ける材料を提供できなかった。また別の仕事も6月で失う。こちらも保持していると悪くはないが、なかなかに貢献が難しい仕事だぅた。

エフォート管理は大事だ。毎日の、毎週の、毎月の、どれぐらいの時間とパワーをどの仕事に投じるかを、自分の将来と周囲との人間関係に応じて、適切に調整していかないといけない。これに失敗すると、重要な仕事を失いかねない。

Things on a list

Shelter your ego: Hide your ego off in front of other people by speaking slowly, being gentle, by putting archaic smile on, by supporting opinions of others, and by not expressing your own true opinion. That’s what 韜晦 means.

Summon our team: Summon my inner team for working intensively.

Massage face: Massage face before meeting sensitive or selfish people, to give impression with relaxing and broad mind.

Limit alcohol: Limit alcohol strictly less than two standard drinks and do not bring them to home.

Care your image: Be careful about our impression in front of Lulu (She care about being left behind)

Set thinking blocks: Block schedules first: Block schedules for thinking, commuting, and writing, then set marks for mindfulness times (and do not disturb ourselves by taking care of others)

Enjoy masquerade rather than infer which directions individuals face to.

Reply to emails with plans: Reply to emails with your future schedule or appointment if you cannot act soon. This is a proper manner on emails.

均衡点に近いところまで辿り着いたかもしれない

昨春からずっと、幾つかの人間関係も巻き込み、幾つかの機会権利を捨てながら、だいぶ前に退役したのに未だに職場に出入りしてくる人との関係について、ある一定の範囲内の点を目指してきた。

  • 現役時代に自らの権勢で確保した権益を退役後も保有していると主張しないこと
  • 退役後に職場に出入りして、現役の仕事や人事への口出しなど、影響力を残したり行使したりしないこと
  • 現役の悪い評判を立てないこと

この3つが守れない人々と、退役後も良好な関係を維持することは難しいように感じる。大抵の人は退役後には見守る側に回ってくれる。後のことは任せてくれる。しかしたまに、そうではない人が現れる。職位で偉かった頃の自分がどうしても忘れられず、勘違いをする。

こちらは尊重する気持ちはあるけれど、要求されてきた多くのことが、かつての上司への勤務時間内での長期間にわたる奉仕だった。その内容は、勤務先ではなく他の企業の営利に関することと、その人個人の営利に関することばかり。そのため、どうしても既存の関係性は崩さざるを得ず、そのような状況の中でやっと先方が渋々譲歩をして下さるようになった。先方が自分だけを守りたくて、実は他のことはどうでも良いことも見えてきた。そうして一定の均衡点に近いところまで到達した。こちらが止めて欲しかったことが、あと4点残っているが、それらすべてがもう時間の問題のようだ。

やっと次に進める日が近付いてきたような気がする。足掛け数年は本当に長かった。

字を打つ画面は大きい方がいい

英語の文書を起草する際には、予測入力が友好な印象を抱いている。最初の数文字を選ぶと、単語が限定されていく。最後までスペルを打つことなく、表示された単語を選べばいい。この仕組みは、単語単位ではとても便利だ。でも文章単位ではあまり。

日本語の文書を起草する際は、少し様相が異なる。コンテキストを先読みできないと、文字を入力して変換するまで、言葉が確定しない。日本語はかなりぎりぎりまで、表現の特定が難しい。最初の数ストロークで、入力したい文字が確定しない印象を抱く。文節変換や連文節変換、そして文単位の一括変換まで日本語入力も変化してきた。最近の予測変換では、また文節変換に退化してきたような気もする。

いずれにせよ、文章を打つときには、大きな画面にたくさんの候補を表示させられる方が便利だ。スマートフォンのフリック入力は画面が小さい方が便利なのに、キーボード入力となると画面の大きさが恋しくなる。

だから、コミュニケーションは小さい端末で、ドキュメント起草は少し大きい端末でと、使い分けたくなる。ゴーグルやMRメガネがもっと身近になると、もしかしたら端末の画面の小ささは気にならなくなるのかな。

自転車が故障した

前の自転車を買ってしばらくして、ペダルが回らなくなった。正確に言うと、車輪が回ってもギアが回らない。ロックしたり、がらがらと音がしたり、ギアの段によって現れる症状が異なる。前の自転車の時と同じく、内装のギアが破損した気がする。前の自転車の時と同じく、結構な修理費用がかかる気がする。