体調不良→以茶代酒

朝起きたら耳鳴りがするようになった。キーンという高い音。昼には収まっているが、朝には強く聞こえる。変な汗もかくようになった。夕方には眠い。

これは体調不良と呼ぶに相応しかろうと、お酒を減らすことにした。まだ止めるのは難しいようなので、時間帯と量を制限する。夜中には飲まない。平日には一杯だけ。週末もできれば、お酒以外のリラックス手段を見つける。

冷たい喉越しで十分なこともあれば、アルコールが欲しいこともある。これを全て水割りとビールで対応していれば、アルコールもカロリーも摂取過多となるのは必至だ。習慣病になる前に、コントロールしないと。

お酒以外の飲み物にこだわってみようか。

SONY CyberShot RX0 II

型番はDSC-RX0M2。注文していたのが、暫く音沙汰なかったが、やっと届いた。RX0と比べてこんな風に変わったそう。自分用に簡単にまとめた。

  • 厚み増、重量増
  • モニター可動
  • 処理エンジンは同型の最新版
  • 最短撮影距離が向上
  • 電子手ぶれ補正の導入

しばらく持ち歩いてみる。これでRX0を修理に出せる。

Mont Blanc Bohème

暫く使っていなかったら、クリップの石が割れていることを見つけた。もともとペン先か機構が乾きやすい万年筆だったので、もう持ち歩いたら可哀想ということかな。

神戸

神戸についてのメモ。

新神戸はJRの在来線と繋がっていない。だから、神戸市内行きの乗車券は、新幹線を降りた後で、手許に残すことができる。そしてその乗車券で神戸駅に限らず、どこからでも1回だけ乗り降りが可能になる。その一方、SUICA等のカードを利用している場合は、新幹線の改札を出た途端に下車が記録され、その特典がつかない。

神戸空港は三宮とポートライナーで結ばれている。

神戸の栄えている街は、駅でいうと三宮(三ノ宮)から元町にかけてのエリアで、新開地も伝統的な街。これらはいずれも神戸港を北西から眺める位置にある。神戸駅とハーバーランド駅、花隈駅とみなと元町駅と県庁前駅と元町駅と旧居留地・大丸前駅、三宮駅とJR三ノ宮駅と神戸三宮駅と三宮・花時計前駅は、それぞれとても近い駅群となっている。

元町商店街の一本南の通りが南京町。神戸の中華街である。長安門は大丸の前に位置し、旧居留地・大丸前駅が一番近い。

神戸元町商店街は、大丸と西元町駅を結んでいる、とても長いアーケード街。大半のお店が21時には閉店する。神戸三ノ宮センター街は、三ノ宮駅と元町駅の間に複数あるアーケード街の総称。元町駅と神戸駅のJRの高架の下には元町高架通商店街という高架下の商店街もある。ここを歩いていて、自由が丘デパートを思い出した。

県庁の近くの香港食館という中華料理店は、土日の朝8時半から10時15分までモーニング飲茶を提供している。日本で朝に粥が食べられる。

ハーバーランドは神戸駅の南東にある、新たに開発整備されたウォーターフロントのエリア。モザイク、アンパンマン博物館、観覧車、umieなどの施設がある。

メリケンパークは元町の南に位置する。ハーバーランドの対岸に位置し、旧称はメリケン波止場。ポートタワーはメリケンパークの端に位置する。メリケンパークは元町の南に位置する。

メリケンパークとハーバーランドの中間に神戸港のクルージングの乗り場がある。

移動経路の探し方

経験がない土地への移動経路の探索と選択には、経験が必要だと思い知った。乗換案内アプリでの検索は、飛行機のフライトスケジュールは検索に含めてくれるが、高速バスや路線バスの時刻表は参照してくれない。そのことを忘れてアプリで検索すると、目的地までの経路を電車と飛行機に限って捜すことになる。

東京と大阪の間の移動は、新幹線と飛行機が時間と価格で競合している。これは検索しなくても、何となく分かる。

東京と神戸の間の移動は、乗換案内で検索すると新幹線(東京・新神戸間)と飛行機(羽田・神戸間)が見つかる。これは普通だ。でも、こちらに来て聞いた、神戸ならではの飛行機(羽田・関空か伊丹)+高速バスという手段は、スマホの乗換案内では見つからない。

大都市間を結ぶ交通機関で移動してから、補完的な交通機関で辿り着く方が、直接に出発地と行き先を結ぶより便利な土地があることを忘れて、乗換案内だけに頼るのはよくないと、しみじみ感じた次第。

今日まで

1つの仕事が終わった。今日でほぼ、お役御免。与えられた担当の役目は何とか果たしたと、周りの人たちが思ってくださったら幸い。

一人で多くを抱え込む割に、段取りの整備が苦手な私には、この仕事は充実していたが、少々骨も折れた。心も折れかけた。人を動かすということも学んだ。結果として経験にはなったが、組織で支えるものだろうとも思った。

セイコーインスツル株式会社が電子辞書市場から撤退、してた

4年も前の出来事だが、今、触れたので、記しておく。道理で最近、店頭でセイコーの電子辞書を見かけなかった。セイコーインスツル株式会社(略称SII)の電子辞書は、玄人向けの辞書のライセンスを受けていて、何年かに一度、買い替えていた。でも、万人受けする製品ではないと思っていた。

私も電子辞書をそれほど頻繁には利用しておらず、たまに使う程度なので、買い換えの間隔はとても長い方だ。でも、また最近、久し振りに買い替えようと思って、調べてみたら、4年も前に市場から撤退していた。非常に残念だが、製品を作る側、製品を提供する側にも理由付けが必要なので、仕方ないのだろう。

カシオの電子辞書は母が便利に使っていたが、百科事典的な印象が強い。本を読みながらの辞書検索には合わないと思っていた。シャープの電子辞書は買ったことがない。

次はシャープの製品を試してみようか。そう思ってカシオとシャープの製品を調べたら、セイコーインスツルのハイエンドの電子辞書と互角な商品が、カシオから販売されていた。シャープのハイエンドの商品もいい。次はこのどちらでもいいかな、とともかく不安が払拭できて安心した。

今日は初日

やっと代替わり。今日はその初日。いろいろ立て直しつつ、すべきことに専念できる環境を整えていこう。