Coffee Rocket

前々回の出張先で惚れたCoffee Rocketは、一目惚れだけあって、なかなかの難物だった。

とりあえず1回目は豆を撒き散らして失敗した。それで分かったのが、これは挽いたコーヒー豆を買いマグの上の中間層に入れて、上からゆっくりとお湯を通過させる仕組みだった。上の半透明の部品はお湯をゆっくりと豆の置いてある層に流すためでしかない。これはつまらないな。

珈琲をハンドドリップで淹れる際には、お湯の加減を見極めながらゆっくりと流し込んでいきたい。この製品にはその楽しみがない。湧いたお湯を入れて待つだけ。これは沸点の違いにより、高山ではあまりいいことがないかもしれない。

スノーピークの分解可能なフィルターの型が本命かもしれない。

木製のコーヒー用マグカップ

とあるところで、木製のコーヒー用マグカップに出遭った。Made in Laplandと書いてあった。どこだ。訝しげに思いつつ、値札の12000円という表記にびびって、在庫があるかどうかも聞けない。

その店舗があるビルに終日の用事があったので、昼に出遭ってから、その日は折に触れてお店に通い、見つめていた。変に思われたかもしれない。

ホテルに戻って調べてみると、KOIVUMAAというところが作ったKUKSAというマグカップだそう。フィンランド北部のラップランドに住んでいたサーメ人に伝わる白樺製のマグカップ。塩水で煮詰めて木を締め、コーヒーに浸して仕上げてる。これは気になる。A&Fが扱っているが、仕入れ先はこちららしいとのこと。(情報はこちらこちらこちらこちらこちら、そしてこちらなどから頂いたが、状況はこちらが一番詳しい)

クルピカというところのもいい、とここに書いてあった。モンベルが扱っているそうだ。

欲しくなったけど、木製食器はたくさんあっても困るので、ひとつにしようと思って、暫く我慢する。

香港國際機場(香港国際空港)と香港市街の間の交通

MRTはバスよりも高い。

バスはMRTより安い。空港に出入りする2階建てのバスは、次の停留所の案内だけでなくオンラインのバスの走行位置のアナウンスもあり、かなり便利だ。

旅先でのUberはとても便利だ。タクシーよりも、行き先や行き方の相談が不要で、かなり便利だ。

どれを連れて行くか

いつもの様に、旅行の前には何を持って行き、何を置いて行くかを悩んでいる。今回は少し長いが、あまり暇がない。

  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPad Air 3
  • MacBook
  • MacBook Pro

ドコモ回線は置いて行こうか。MacBookは要修理なので、これも置いて行く。iPhone は2台に抑えたいが、3台目に現地のSIMを挿すのが状況を単純にする。

喫煙と飲酒

私は喫煙はしない。世間では喫煙者の雇用を控える動きが出ているとか。受動喫煙防止策を設け、あるいは勤務中は喫煙しなくても雇用しないのかな。

私は飲酒はする。日常的に飲む。飲み過ぎて体調が悪くなっても飲む。しかも結構飲む。飲酒は自分の健康にしか影響がないから、問題ない?

生じた煙が周囲に蔓延するのが問題なだけだとしたら、勤務中に喫煙しなければ良いような。受動喫煙防止対策を設ける義務があるからというなら、勤務規定に禁煙を設けるだけで良いような。

もしかして私が報道を勘違いしているだろうか。

プラスチックごみを減らす

なるべく使い捨ての食器を使わない。小さい単位のペットボトルは買わない。食品の包装はどうしよう。ラーメンを買わない?考えられないな。

中国がアメリカからのプラスチックゴミの受け入れを停止して、アメリカ国内がざわついているニュースに触れて。

離れたら戻るのが大変

幾つかのことは一旦離れたら戻るのが大変。例えば夫婦関係。一旦冷えたら、元に戻るのは大変。例えばスポーツ。一旦離れたら、元に戻ってもレベルとモチベーションを元に戻すのは大変。例えば仕事。一旦休むと、元のペースに戻すのは大変。例えば調べ物。最後まで調べ尽くさずに一旦手を止めると、後で探索網の知識の復旧が大変だし、また同じことを繰り返すなど効率が悪い。

だからと言って、現状維持ばかり望んだり、終わるまで止めなかったり、無理して続けるのが良い、と思っている訳でも無い。ただ、戻ることを考えると、手を止めたり休んだりするのは、あまり長く無いのが良い、と思う。

継続したいことには、適度な距離感の維持が大事で、止めるとか休むとか、そう言う事がないようにしたい、ということかしら。

ICレコーダ

SONYのICD-TX50からICD-TX650に買い替えた。軽くなって小さくなった。ICD-TX800と合わせて、便利に使い分けていく。

しばらくiPhoneで録音していたのだが、会議録は専用のレコーダの方が扱いやすいし、録音を間違えない。Bluetoothのヘッドセットを誤って接続して、マイクを奪われ、録音が止まるようなこともない。