職場のコンソール iMac 27インチ
職場の通信端末 iPad Pro 10.4インチ → iPad Pro 13インチ
出先の通信端末 iPhone XS Max
プライベート端末 iPhone XS
自宅のコンソール MacBook Pro
Diary of a human who enjoys walking, biking, hiking, trekking, and/or jogging occasionally.
職場のコンソール iMac 27インチ
職場の通信端末 iPad Pro 10.4インチ → iPad Pro 13インチ
出先の通信端末 iPhone XS Max
プライベート端末 iPhone XS
自宅のコンソール MacBook Pro
ManfrottoのPick EvoとPixiクランプとスマートフォンアダプタ用ハンドグリップを組み合わせて、テーブルの上で使ってる。結構、便利。スマホを見失うこともなくなるし。
以前はスマートフォンアダプタを使ってたけど、iPhoneが大きくなって、嵌めにくくなった。
これぐらいで日常の通信端末は充分。家でパソコンを設置したり、ノートパソコンを常に開いておく必要はない。仕事場でも、キーボードを付けたタブレットが通信には十分で、それ以上のリッチな環境は、通信機能がない方が仕事の効率は良くなる。リッチなブラウザや、リッチなメッセージングサービスは、却って仕事の妨げにしかならないと思い始めた。
久し振りに遊んでいる。きっかけはAppleがゲームアプリを再リリースしたこと。少し前から、ポーカーは不完全情報で非ゼロ和だと聞いていたので、興味は持っていた。そこにこのアプリの再リリースが重なって、遊ぶ気になった。
手持ちのカードは2枚。これらと場に出る最大5枚のカードとで作る手札を競い合うまでに、賭け金の吊り上げや模様眺めなどの駆け引きを競うのが、このポーカーのルールの特徴だ。最初の2枚は賭け金なしで貰える。手札を見ながら、賭け金を積み上げたりするのが次にやること。そして3枚が場に出て、さらに駆け引きの機会がある。そして次の1枚が出て、また駆け引きを1巡する。最後の1枚が開かれたら、もう勝負。
一回の勝負はとても短い。ゲームではこれを、最後の1人になるまで続けて、順位を決める。貰えるのは手元に残ったチップではなく、順位による賞金だ。短い時間で遊ぶのには適しているのと、各プレーヤーの性格が駆け引きに現れるので、面白い。はったりをするプレーヤーもいれば、さっさと負けて退場するプレーヤーもいる。
このゲームは、カモがいるテーブルを見つけて、そのプレーヤーから巻き上げるゲームなのだそう。弱い手ではったりを続ければ信用されなくなり、弱い手ですぐに下りると全然儲からない。勝負が退場の順序で決まるので、終盤にはなるべく多めの手持ち資金で突入したい。
近所のスーパーから定期的に余った段ボール箱のうち、比較的しっかりして大きなものを頂いている。猫がゆったり収まって、高さも程よくあり、小雨程度なら弱くならないのが、うちの選定の基準だ。
家の中のいたるところにそのように選んで貰ってきた箱を置いている。用途は、猫の避難所、寝床、休憩所、雨避け、風除け、その他諸々だ。機嫌が悪いと噛みちぎったりもする。これは、丈夫な紙製の箱が適している。物流に使って少し痛んだ段ボール箱が、もし物流に再利用しにくいのならば、買い物を車に積んで運ぶのに、店先に積まれた段ボール箱を選ぶ人たちに混じって、猫のために選んで持ち帰ることを、許して頂きたい。
テレビの討論番組以外では、あまり建設的な議論はなかった気がする。与党、野党というそれぞれの立ち位置で、反対側の陣営を批判するのは良いけど、なんとなく言いっぱなしで済んでいるのが良くない。目に見える合計形成プロセスを作り上げるのが苦手なのかな。別に対決の姿勢を鮮明にせずとも、それぞれが何を背負って政治に取り組むかが明確なら、それでいいのに。政治家は地方議会、都道府県議会、国会と、上に行けば行くほど、分かりやすさが求められそうだ。
参政権は投票権のみではない。でも自分が出る訳では無いので、誰かを選ぶしかない。分かりやすければ良いというものでもないのに、そうなっているようにも思えるのが、悩みどころ。
政治家のなり手が少なかったり、良い人材の確保が困難なら、住民や県民、国民に直接に問う仕組みを整えても良いかもしれない。ただ、合理的な判断をするのに必要な十分な時間を確保できるかどうかは、気になる。政治家はある程度、専念している筈だが、市民はそれが生活ではないから。
アスクルの雲行きが怪しくなっている。LOHACO事業への主要株主と経営陣の思惑の衝突を中心とした報道と、今年に入ってからの赤字拡大を中心とした報道とがある。配達部門を自社で抱えたことによるネット通販事業の費用拡大が、売上高の増加分ではカバーできていないことは確かなようだ。
アスクルへの注文も、このところアスクルの配達サービスが届けてくれるようになった。LOHACOの恩恵だろうか。仕事場のアスクルへの依存度が高まってきたところなので、なくなると困るのだが、さて。
今回は荒く使うつもりなので、廉価なものを使いたい。
アシュフォードの製品では予算抑えめならテンカラーズか。ドローイングかレッドサークルが欲しかったけど、ちょっと予算を超える。
ファイロファックスの製品では、オリジナル システム手帳 スモール マッドブラックがいい感じ。でもポケットが素朴なのと、ドローイングぐらいするので、悩んだ。
ノックスブレインの製品も、少し高めかな。
そのように調べて、テンカラーズに決めた。
使わなくなったミニ6穴のシステム手帳を、お財布がわりに使おうかと考え始めた。
普段からバイブルサイズのシステム手帳、財布、定期入れ、iPhone XS Max、iPhone XSを持ち歩いている。またQuo Vadisの四角いノートも持ち歩いている。もしかして荷物が減らせたら、もしかしてメモ取りが簡単になれば、と思ってAshfordが出しているMicro 5の購入を検討した。
Micro5の長所
Micro5の短所
手帳自体は値頃だが、荷物が却って増えるような気がして、今回は見送ることにした。財布の大きさのシステム手帳が財布の機能も持っていて可愛い。でも、手帳としては少し小さすぎて、多くの機能を持たせられないと感じた。
ミニ6穴を使わなくなった理由を思い出した。リフィル、特にカレンダーが小さすぎた。小さい紙にメモを取りたいのなら、小さいジョッターを用意することを検討しようか。
金浦空港は、仁川空港と違って小さい。仁川空港の店の揃えは圧巻だ。でも金浦空港で出国後に利用できる免税店は、ロッテとThe Shillaが2店舗ずつあるだけ。
金浦空港のラウンジも少ない。出国前に大韓航空、アシアナ航空の航空会社ラウンジがあり、もう1つ別の業者のラウンジがある。たぶん国内空港から出発したからだろう。出国後には、2018年2月にやっと開業したSky Hub Laungeが、出国審査後にすぐそこに見える。ターミナルのスペースを、箱を一個置いて潰した印象を受けた。このラウンジはプライオリティパスで利用できる。たまたま会員だったので、利用してみた。40分ぐらいしか滞在できなかったので、ターミナル内のお店で悩んで注文するか、ここで好きなものを食べて飲むか、の違いぐらいの負担感だった。
金浦空港は空港の機能よりも、市内へのアクセスが便利だ。地下鉄は5号線と9号線が通っている。9号線は環状線である2号線へのアクセスが良く、途中の駅を幾つか飛ばして走る急行も運行している。5号線は各駅停車なので速くはないが、市内に直行する。宿泊先によって、9号線か5号線のいずれを使うかが分かれるようだ。
ソウル市内の地下鉄で使えるTmoneyというカードがある。市内に来ると、このカードの自動販売機が置いてある。でも金浦空港駅にはない。空港か、9号線の改札近くのコンビニエンスストア(セブンイレブン)で購入する。デザインが素朴だと2500ウォンで買えるが、かわいいデザインだと4000ウォン以上した。またSIMカードとセットになったTmoneyカードを、旅の途中で知り合った人に見せてもらった。
Tmoneyのチャージは、駅の券売機かコンビニで行える。必要な分をチャージすれば、改札を通る都度、タッチするだけでいい。ところで、改札の数を時間帯によってコントロールしているのは良いが、明らかに逆向きに使っている改札もあった。出る際のタッチが便利な向きの改札機を、逆向きに使うのは、ちょっと面白かった。
ところで今回の旅の最中に乗務員の方から伺ったが、東京・ソウルの間を飛ぶ国際線は、日本の航空会社が運行する国際線の中で最も短いそうだ。だから食事は一種類で選べず、免税品販売もさっさと終了する。食事と飲み物を提供するだけで、フライト時間の大半を費やしてしまうらしい。一日の往復数も多く、乗務員の方々の苦労の一端を垣間見た気がした。