子供の頃から言われていたこと

よく噛んでゆっくり摂る。それは子供の頃から言われていたこと。最近は、野菜から食べる、最初の5分は野菜だけ食べる、が加わった。野菜をよく食べる、も子供の頃から言われていたことだ。順序だけが新しい。

親の言うことを聞かずに、好き勝手に育ってくると、後で幼少期を反省することになるものらしい。聞かなくてよかったこともあるけど、従っておけばよかったことが自分の場合は少なくない。

夜の習慣を少し変えてみた

夜に飲む酒量を減らす。夜に摂る水分量も減らすが、アルコールを分解するのに必要な程度の水分は摂る。

夕食の際に野菜から、よく噛んで、そしてゆっくり味わう。暫くしてから、肉料理に手を付けるが、肉は食べすぎない。

ジョギングを少しと、こんなぐらいの習慣改造で、体重の平均が1.5kgほど落ちた。もともとよく噛んでいなかったので、食料が消化されるまで、お腹に長めの時間滞在していたのだろうか。体脂肪が燃え始めるのは、もう少し先のことだろうと考えている。

溜まった疲れをじっくり染み出させる程度以上の酒量は、自分には不要なので、週に1日程度の頻度で十分だ。そしてその日も、夕食後に片付けを手伝える程度の酒量に留める。それができて、もう少し体重が減れば、いいんだけどな。

お酒を飲まない方がいい時間帯

お酒を飲んでいい時間帯、お酒を飲まない方がいい時間帯。そういう風に整理していくことにした。

お酒で失敗すると、どんな小さなことでも、ヒヤリハットとして捉えるのがよい。昨日、道を避けてくれた人と鉢合わせになった。実はこちらは二人で並んで歩いていて、なぜか隣を歩いていた女性の前から来る別の女性が、私の正面に歩いてきた。たぶん、二人でもう少し近寄って歩いてくれていいですよ、という意味だったのだろう。ところが、少しだけアルコールが入っていたせいだろうが、なんでこの人は意味なくサイドチェンジするのだろうと見つめたまま歩みを進めてしまった。その結果の鉢合わせ。狭い道を横並びに歩いていた上に、空気を読めない自分が悪い状況だ。

お酒を飲んでいなければ、もう少し状況を大きな範囲で一瞥できた筈。これで、人と遭遇する可能性がある状況では、お酒を飲まないようにしようと決めた。細かいルールを作らずとも、これで職場ではお酒を飲めなくなる。飲み屋からの帰りは止むを得ないが、それでも家で飲まないのなら、少量に抑えるようにしよう。

お酒の影響を深刻に考えないといけない健康状態なので、少しのことでも大きく捉えるようにしようと決めた。

PHP 8.0

暫く使っていないと、WordPressのエディタの起動が遅くなる。理由は不明。PHPを設定し直すと、ちゃんとエディタの画面が短時間で表示される。これはたぶんバッドノウハウ。でも実際、それで改善するので、今回もそうした。

PHP7.4をPHP 8.0に置き換えても、特に支障なし。動作確認する前に、まず置き換えてみるのは、自分が管理してるサーバではないから。

誤解されてる

我儘を言っても受け入れてもらえる。自分を優先しても許してもらえる。他人にとても優しい。

そう思われているらしい。それらは誤解だ。たまにそうかもしれないが、常にそうではない。

甘える人

やりたいことをやりたい順に取り組んで、やりたくないことを他人に回す人が、ここにもいた。この人もそうだったと、やっと気付いた。互恵関係を築けたかと思ったけど、感謝はすれど、手は出さずか。煽てても動かず、何でも投げてくるのは、協調関係でもない。

どうやら、見込み違いだったようだ。甘える相手には、何でも甘えてくるようだ。こういう人は、何かを一緒にできる相手ではない。そう思って、距離を置くようにし始めた。

義父の訃報に触れた

飛行機に乗らないと行けない所に住んでいる義父が亡くなったとの知らせを受けた。急ぎ駆け付けたいが、これからワクチンの接種2回と、その後の14日間の隔離を経ると、全てが済んだ後にしか、義父に会えない。そして火葬されてしまう義父には挨拶もできない。何という世界になったことだろうか。

通いのヘルパーさんと近所の人の話から、自宅の屋根で昼寝をしたまま、亡くなったようだ、ということが伝わって来た。月曜日にいびきをかきながら昼寝をしているのをその2人が気付いていて、そのままにしてあげたところ、火曜日にも同じ姿勢で動いておらず、様子を見たら、事切れていたそうだ。自宅で天寿を全うできたのは、少なくとも不幸ではなかったと思いたい。そして、最後に眠ったままで、苦しまなかったであろうことを願いたい。

義父の冥福を祈る。

お酒に頼らない

お酒を飲むと早めに眠れる。そしてリズムもできる。でもお酒に頼ると体重が減らない。むくむ箇所も出てくる。

稼働日の前日は、お酒に頼らずに眠りたい。稼働日は、お酒に頼らずに起きたい。そう考えてみよう。

ヒューマンエラー?

修理に出そうとしたら、限定保証と表示されていた。本体と一緒に追加保証サービスも購入してあったはずなのに。翌日に電話してみたら、受付の人と奥の人の3度ぐらいのやり取りの後に、やっと契約担当に繋いでもらえた。そこからまた、同じことを聞いて申し訳ないと謝っていただきつつ、たぶんお金のことだから、色々と確認された。

その契約担当の人が調べてくださった範囲では、自分が購入した追加保証サービスが、よく似たシリアル番号の別の製品に付与されているそう。登録書記載の情報と、購入時の幾つかの番号をお知らせして、私の手元の製品と同時に購入したことは確認して貰えた。

ここまでで40分。駅で電車を4本ぐらいやり過ごして、やっと、一旦預かって頂き、再度ご連絡を頂けるとのお申し出を頂いた。とても有り難く、そのお申し出を受けさせてもらった。

そのどなたかが、私の追加サービスを使っていなければ、私の方は特に気にしないけれど、さてどうだろう。

そもそも、よく似てる別のシリアル番号の製品に付与するって、サービスと製品の紐付けの作業の中にもしかして、マニュアル操作がありますか。ヒューマンエラーかあ、と、しみじみ。

あまりしない経験なので、記録しておく。