ビデオ会議用機材

このところ、従来から所有していた機材に加えて、いろいろ調達した。

揃えすぎたかも。

端末管理

iMac

ほぼ全て

Mac Pro

プログラムを走らせること

Mac mini

ほぼ全て

iPhone 11 Pro

テキストはメモとメッセンジャーのみ、電話

iPhone 11 Pro Max

字を打つこと、見せること、電話

iPad Pro

書くこと、読むこと、話すこと、見せること、インターネット

iPad Air

観ること

iPhone XS Max

お風呂で読むこと

iPhone 8, iPhone XS, iPhone X以前は引退。

タブレットだけで仕事をするには

タブレットだけで仕事をするには、プリンタへの接続と、印刷への細やかな支援と、パソコンと同程度のレイアウト調整の操作性が欠かせない。オンラインのみで完結する仕事のフローには、タブレットだけで対応し易い。でも、ペーパーレスな職場でなければ必ず、決済書類は紙で流通する。その際の様式が、タブレットのみでは対応しづらい。パソコンで調整済みの様式に入力しても、PDFファイルを送ればいいことになっていても、その調整が不要なように様式を設定するにはパソコンのほうが便利だ。

だからiPadには、マウスを接続できるようになったのだろう。

新しい生活様式

これからの日常生活の行動規範。それが新しい生活様式。名前は地味だけど、結構、変わることを求めてる。新しい地図、と似てる響きもある。

東京都はこれとは別に、新しい日常、というのも出してきている。混同しにくいネーミングはなかったのかな。

ウェブ会議

Skype for Businessはピアツーピアで重い。

WebExは重い。

Zoomは緩い。

Microsoft Teamsはリッチ。

Googleのは種類があり過ぎ。

迷いつつ、3月に契約したWebExは今月で解約する。Zoomは様子を見る。自費での契約の話。勤務先は別。

在宅勤務の日々

機器の管理や必要な機材の持ち出しのために、週に1、2度は職場に出向く。まだ、足を踏み入れていない連続した7日間は作れていない。最長は6日間。

家にいると、猫が寄ってくる。遊んで欲しいのだろうと、しばし遊んであげる。紐のついた杖を振り回して、追いかけさせてあげる。段差をつけたり、ループを設けたりして、走り回らせてあげる。笑うことはないが、また誘ってくるところを見ると、たぶん充実した気分を味わえているのだろうと想像したくなる。彼女は生まれてからこれまで、虫以外は狩ったことがないから。

家にいると、食事当番が回ってくる。朝晩は作ってもらっているので、自宅にいる日ぐらいは昼を作ろうか、と言う気まぐれだ。ラーメンとパスタは、何とか怒られないように作れている。

家にいると、夕食が早い。普段は7時から8時に家に居れば早い方だが、今は6時台に食べることもしばしばある。

家にいると、寝る時間が早い。仕事を切り上げてすぐに飲酒を始めるので、9時にはもうどこかに転がって寝ている。

家にいると、起きる時間も早い。2時から5時には起きている。

そんな在宅勤務の日々が続いている。

Nomad Workerへの道

唐突に在宅勤務が始まった。一日中ずっとビデオ会議を接続状態にしている会社もあるようだが、私の勤務先ではそうでもない。こうなるとセルフコントロールやセルフマネジメントについて、これまでにないレベルの実現が必要になる。職場に行けばマインドセットを入れ替えて仕事に臨める、などと環境による後押しがない状況は辛い。いつも遊んでいる部屋で、仕事をする。いつもリラックスしている部屋で、緊張状態に切り替える。これに慣れていかないといけない。これが少々難しい。

こう考えるとNomad Workerになろうとしているのかなと一瞬考えたが、自宅でできるのでNomadよりネットワーク利用の制限が緩く、マインドセットの切り替えの難易度は逆に高いようでもある。やっぱり難しい。

倉庫部屋の書斎への改造 (スチールラック)

倉庫がわりにしている部屋がある。その部屋の家族内の通称は、北の部屋。日当たりが悪く、本棚を4つ、CDラックを1つ、クローゼットを1つを並べてあり、テーブルも2つ、そしてテーブルの下も棚やラックの間や上など、多くの隙間を荷物で埋めてある。大地震が起きたら最も危ない部屋だ。

ここの荷物を整理し、隙間を埋めている荷物を減らし、仕事をするための空間を作ろうとしている。もちろん理由は在宅勤務だ。背景が雑然としているのはこの際やむを得ないとして、勤務先のオフィスに比べて環境がよくない。机の上が狭い。資料が探しにくい。プリンタやスキャナが使いにくい。照明が暗い。挙げればキリがないが、作業空間だけでももう少し広く確保したいと、荷物の整理を進めている。

中でも、平積みの使うものを高さのあるラックに納めようと、本棚の前に移動式のスチールラックを置くことを検討した。条件は次の3つ。

  1. 大きさは奥行きが40cm以下、幅が50cm程度、高さが150cm以下としたい
  2. あまり重いものを置かないが、それなりの荷重に耐えて欲しい
  3. 左右に移動させたい

本命はドウシシャのルミナスのスチールラックだろう。ドウシシャが運営しているサイトで選べるし、購入もできる。対抗はアイリスオーヤマのメタルラックかな。これもアイリスオーヤマが運営しているサイトで選べるし、購入もできる。今、調べただけでも、販路によって価格や送料が異なるので、直販、アマゾン、楽天など複数の販路で費用を見積もってから購入したい。

といいつつ、費用を比較して、自宅にはアイリスオーヤマの方に決めた。在宅勤務が解除されたら、勤務先にも複数の導入を検討したい。そちらはルミナスでお願いしようと考えている。

手にとって悩むようにする

5割引のサンドイッチを目前に、どれにしようかと話していて、心に決めて手を伸ばした瞬間に、横から手を伸ばしてきた初老の男性に奪われた。真剣に悩む時は、まず手に取ってから悩もう、と即座に相談がまとまった。機会損失を小さくすると言うよりは、他の人に奪われて、さも損したように感じることを減らしたい、というエゴに過ぎないとは分かっている。しかも、たぶん今後もそうしないことも分かっている。