名栗湖下見

棒ノ嶺など、いくつかの山に登るのに、名栗湖が起点となるようなので、車で下見に連れて行ってもらった。さわらびの湯でバスを下りると、山に分け入るまでに結構歩くし、大ヨケはずっと奥だった。名郷も、さわらびの湯からずっと奥なので、入山地点まで送ってもらうのが良さそうだ、と分かった。

買い物

祖母の見舞いのついでに、イオンモール日の出に買い物に連れて来てもらった。前回の山登りで、カップがあると便利、と思ったので、折り畳みのカップが欲しくなったため。

  • 折り畳みカップ

地図

新宿の石井スポーツに初めて行って、地図を初めて買った。

新宿西口店は、ソフマップ跡地にできたパチンコ屋の向かいのビルに入っていて、まあまあな品揃え。ヨドバシカメラのついでに来るのに良い場所にある。新宿には他に、L-Breath好日山荘モンベルクラブなどもあるのは知ってるけど、新宿で山用品の買い物をするのは、これが初めて。

当初の目的は、折り畳めるカップとトレッキングポール用の袋。カップはいまひとつぴんと来るものが無かったので、水のボトルを少し物色した。トレッキングポールの袋は、同じく折りたためる物が見つかり、これは一目惚れ。他に買うものは無いかと、2階をうろうろしているうちに、レジ横の本棚に目が行った。そうそう、地図、地図。

前回の顔振峠行で、地図を持たず、案内表示もよく見ず、適当に歩いて行って、道を間違えた。当初からチャレンジコースを進んでいたけど、元々の私のコースは西武鉄道が作ってくれたコースに、黒山三滝の方から入って、途中で合流するものだった。ところが、歩きながらチャレンジコースの看板になれすぎてしまい、ユガテに行く道からは外れた。あの時、コンパスを持っていても、鉄道会社の作ってくれたハイキングマップだけでは、ルートを外れた時に、何も参考にならないことに気づいた。

だから、今日は奥多摩と奥秩父の地図は買って帰ることにした。高尾山は混んでいるようなので、あそこの地図は暫くは要らない。

2011.08.19 傘杉峠 #1、顔振峠 #1、中断

雨が降るまでに降りてこようとしたら、傘杉峠で雷を聞き、顔振峠までの山道で本格的に降り始め、雨具と傘を出した。顔振峠で、中断を決めて、電車の駅まで最短のルートで下った。

山用の服を過信してて、濡れてるのに放って置いたためか、この後一週間ほど、体調を崩した。

買い物

ついでの用事だったけど、イオンモール日の出に買い物に出かけた。ここにあるモンベルクラブは、三井アウトレットパーク入間の中の店舗の2倍ぐらい大きいけど、品揃えはあまり変わらない気がした。広々としてるだけかも。一山登ってから、サポートタイプのタイツが欲しくなったので、ここで買った。

  • サポーテック

次にスーパースポーツゼビオに立ち寄ったら、ここにも登山用品がいろいろ揃えてあった。

  • アウターとしてのシャツ
そんな感じの買い物。

2011.08.13 伊豆ヶ岳 #1、正丸峠 #1

正丸峠も小学校以来。子供の頃に、奥武蔵の道路はあらかた、父のバイクの後ろ座席に座って回ったので、懐かしい。

0800aに正丸駅についてから、0805aにそそくさと山登りを始めた。最短ルートを、ほぼ休憩なしに登り、伊豆ヶ岳の頂上についたのは0940a。男坂という名がついている途中の鎖場を、下は見ないように頑張ったら登れたのが嬉しかった。足をしっかり踏ん張れたので、登山靴を買っておいて良かったとも思った。

晴れてたけど、夏の伊豆ヶ岳山頂は木が生い茂っていて、見晴らしはよくない。また、少し手前で道に迷ってしまい、山頂へは山の斜面を登って出た。地図を見て、ルートを確認しながら登る習慣を身につけないと。

少し休憩してから正丸峠に向かい、茶屋に1040aに着いた。少し早めだけど、お願いしたら食事を作ってもらえたので、丼を頼んだ。今日はこのお店に正丸丼を食べに来たのだけど、量の多さにひよってしまい、他の物にした。いつかまたチャレンジしに来たい。

1110aに下山を始めて、正丸駅には1200pに到着した。駅近くで、飯能方面に向かう電車を見送ったので、30分ほど待った。その間、駅前の売店でお買い物をした。

伊豆が岳、正丸峠

初めての登山。正丸丼を食べたい、との動機で選んだ伊豆が岳。直接、正丸峠に登ると、朝早めについてしまうので、遠回りの先として、である。

時間がないから、と最短コースで登ったら、結構きつかった。男坂も後ろを見ずに、手元と足元に集中して登ったら、なんとか登れた。鎖場初踏破。

頂上には何もなく、展望もよくなく、えーっと・・・。

降りてきて、正丸峠に着いたのは10時過ぎ。茶屋でコーヒーを頼んでから、ためしにご飯作ってもらえるか訊ねたら、作って下さるとのこと。正丸丼は大きそうなので、小さめの丼を頼んだ。満足。

あとは降りて帰ってきた。

天覧山

母と妻と三人で登ろうと誘って出かけた。初登山のつもりだったが、すぐに終わって戸惑った。今回のために、Hikingというカテゴリーを作った。