2011.01.15 国立ルート 復路のみ

少しゆっくりめ.

Route: Kunitachi
Ride Time: 40:23
Stopped Time: 13:48
Distance: 13.35 km
Average: 19.83 km/h
Fastest Speed: 25.54 km/h
Behind Median Ride: 5:19
Ascent: 32 meters
Calories: 403

今日は心拍計で問題なく計測出来たので,やはり発汗かもしれない.当たり前のことだが,平地を20km/hほどで走っている分には,自転車の運動負荷はそれほどきつくないと再確認.

2012.01.15 買い物、空振り

まだ暫くは寒さが続くだろうと,冬用のアウターのボトムを買いに出かけた.今日の行き先は入間.

今のウェアの上にレインウェアを重ねるか、冬用のクライミングパンツにするか、悩んで決められなかった.

LafumaとMilletの店には,クライミングパンツが何種類か置いてあって,ジャケットに合わせるならMilletTrilogy GTX Pantなのだろうけど,低山登りには少し重い気がした.もう少し高い山にもチャレンジしたいけど,日帰り登山ではなかなか.1月2日に続いて今日も,Lafumaの壁にかかってる7割引きのパンツが気になったけど,GORE-TEXではないので今日も躊躇った.他の店も眺めながらぼーっと考えているうちに,低い山が中心なら,軽量なウェアを重ねる方がいろいろな状況に対応できそうな気がしてきて,モンベルでストームクルーザーのパンツが気になった.でも丁度合いそうなサイズだけ在庫が無く、買えなかった,

その後,好日山荘の瑞穂店に寄ったけど、ゴアテックスのアウターはクライミングパンツが中心で,レインウェアはあまり無かったので,買わず仕舞い.モンベルの日の出店まで足を伸ばすのはやめておいた.

敗退を認めて,ザ・モールみずほ16でランチを食べて帰ってきた.

こんな日もある.今のジャケットは,冬以外には低山では暑すぎるので,ストームクルーザーを買う前に,春秋のアウターと冬のアウターをどうするか,少し整理した方がいいということかもしれない.

2012.01.14 国立ルート 往路のみ

少し寒いけど、グローブ無しで大丈夫だった.

Route: Kunitachi
Ride Time: 34:33
Stopped Time: 8:54
Distance: 12.64 km
Average: 21.96 km/h
Fastest Speed: 35.13 km/h
Ahead of Median Ride: 0:39
Ascent: 75 meters
Calories: 417

心拍計が30分あたりで心拍を計れなくなる謎.発汗と関係あり?

2012.01.13 二子玉川ルート

自転車で二子玉川まで往復した.月に1度の頻度で走るコースは,もう地図を見なくても迷わない.

往路

Route: Futako-Tamagawa
Ride Time: 30:57
Stopped Time: 4:57
Distance: 11.18 km
Average: 21.67 km/h
Fastest Speed: 30.87 km/h
Ahead of Median Ride: 1:53
Ascent: 42 meters
Calories: 313

復路

Route: Futako-Tamagawa
Ride Time: 32:40
Stopped Time: 3:09
Distance: 11.63 km
Average: 21.36 km/h
Fastest Speed: 41.21 km/h
Ahead of Median Ride: 0:20
Ascent: 83 meters
Calories: 391

山道具一覧 2011-2012 冬

先週の山登りで転んで,腰を少し痛めたので,今週はお休みにして,山登りのチェックリストを作った.これは2011-2012の冬版.

背負う物

着る物

  • キャップ:ワークキャップ (New Era, 8)
  • インナー:ジオラインL.W. (モンベル, L).サポーテックタイツ (モンベル, L)
  • ミドル:Men’s R1 Vest (Patagonia)
  • アウター(雪):Cosmic Trilogy Gore-Tex Jacket (Millet, L),Cosmic Trilogy Gore-Tex Pant (Millet, L)
  • アウター(寒):トレントフライヤージャケット (モンベル, L),コンバーチブル 1/2 パンツ (モンベル, L),ストームクルーザーパンツ (モンベル, L)
  • ブーツ(雪):Montain Trainer Mid GTX Men’s Hiking Boot (Salewa, 27.5)
  • ブーツ(寒):Mountain Mid Gore-TeX Hiking Boot (Timberland, 27)
  • グローブ:Shelter Mars Glove (Mammut, 8)
  • スパッツ(雪):ライトスパッツ (モンベル, L)
  • 耳当て:適当
  • 靴下:適当
  • サングラス:(Oakley)

補給

  • ハイドロシステム:Big Zib SL 2.0 (Platypus)
  • 水筒:Reflect Mirror 27oz (Klean kanteen)
  • 食事:コンビニでおにぎりを2個ぐらい買っていく

歩きながら使うもの

  • 地図:山と高原地図
  • マップケース:ロールアップケースL (モンベル)
  • コンパス:No’3R (Silva)
  • 位置を見失った時に使うGPS:カシミール3Dから切り出した地図とDIY GPSとiPhone 4 (Apple)
  • GPSロガー:旅レコ (I/O Data)
  • 時計:Core (Suunto, 高さ確認), Expedition WS4 Carabiner (Timex, 気温確認)
  • 携帯(下りのみ):iPhone 4S (Apple)
  • 電池:CR2032 3個,Juice Pack Air for iPhone 4 (Mophie)

歩きながらたまに使うもの

  • タオル:適当
  • トレッキングポール:Fast-125 (シナノ, 通常は使わず背負ってるだけ)
  • カメラ:NEX-7 (Sony, 胴), Q (PENTAX)

困った時に使う物

  • 食料:カロリーメイト1箱,ブドウ糖,アミノ酸
  • 医療品:バンドエイド,サプリメント万能携帯ケース (Fancl)
  • 衛生:消毒用ペーパータオル,ちり紙
  • ライト:V1 ムーン (Led Lenser)
  • ホイッスル:R-7966 (Captain stag)
  • ナイフ:デュアルプロMWC (Victrinox),ランヤード (Victronix)
  • 傘:安い折りたたみ傘
  • 雨具:Compact Jacket Purple Blue/Yellow (The North Face)
  • 着替え:インナー1セットと雨具
  • 軽アイゼン:チェーンスパイク (モンベル)
  • エマージェンシーシート:適当

買ったけど持って歩いていないもの

  • バックパック:Z40 (Gregory,荷物が大きくなるのと,身体がまだできあがってないから)
  • ストーブ:マイクロレギュレータストーブ SOD-300 (Soto,日帰り単独行に料理道具は重いから),Jetboil Ti (Jetboil,同左)
  • 水タンク:同上
  • フラスコ:Flask with cup (Dalvey)
  • カップ:X-Cup (Sea to Summit)
  • コーヒードリッパー:フォールディングコーヒードリッパー 焚き火 (スノーピーク,家で淹れてくから)
  • 虫除けスプレー (冬に虫がいないので)

買ってないもの

  • ゲイター:高い山に登り始めたら買うつもり
  • ダウンジャケット:高い山に登り始めたら,EXライトダウンジャケットかEXライトダウンベストを買うつもり
  • ヘッドランプ:そのうち買う予定
  • テントと寝袋 (日帰りしかしないから)
  • 雪山装備 (雪山どころか,高い山に登るスキルもないから、降雪と積雪は避けるつもり):ピッケル,アイゼン,スノーシュー,ビーコン,ショベル,オーバーグローブ
  • アルパインクライミング装備 (体作りが目的なので、難易度が高いところには行かないつもり):ロープ,他
  • 沢登り装備 (同上)

TIMEX Expedition WS4 Carabiner

先日の山行きがとても寒かったので,気温が計れる時計を買った.TIMEXのExpedition WS4というシリーズのカラビナモデル.

品物が届いてから,いつも山に入るときにつけているSuuntoのCoreでも気温が計れることに気づいたが,後の祭り.腕につけてる時計では体温が計れてしまうので,これは腰周りかバックパックにつけることにする.

山登りのために買った最初の腕時計はSUUNTO Core Anniversary Edition.高度が計れる腕時計が欲しかったからこれにした.

75周年記念モデルで限定1000本だが,まだ入手可能.

2012.01.08 棒ノ折山(棒ノ嶺) #2、黒山 #1、岩茸石山 #1、惣岳山 #1

今年初の軽登山は,名郷から登り始める蕨山か,芦ケ久保から登り始める丸山か,と思っていたけど,前日の晩に地図を見ていて,棒ノ嶺(棒ノ折山)が目に留まった.

前回は名栗湖(有間ダム)から,白谷沢ルートで登り,頂上に着いてJetboilでお湯を沸かして,おそばを食べてコーヒーを淹れたら,疲れを感じて,それでもういいや,と満足してしまい,さっさと奥茶屋と百軒茶屋が並ぶ,大丹波川沿いに降りたが,この下りのきついこと,きついこと.青梅線の川井駅からバスで清東橋まで来て,それから歩き始めるルートは一番短いけど,登りがきついので,足腰に不安がある人にはお勧めできない.その日は,きまぐれにこのルートでふらっと降りたので,バスなぞ来るはずはなく,そのまま川井駅まで車道を歩いて,なおのこと疲れた.

今回は車で名栗湖に降ろしてもらった時点で,今日は高水三山に向かい澤乃井園がゴール,と決めていたので,ルートは自然と

  1. 名栗湖→白谷沢→棒ノ嶺→黒山→岩茸石山→惣岳山→御嶽駅→沢井駅
  2. 名栗湖→白谷沢→棒ノ嶺→黒山→岩茸石山→惣岳山→沢井駅

のどちらかにしぼられる.結論から先に.下図のようなルートを辿った.

このルートからの棒ノ折へのアプローチは,白谷沢を抜けて林道沿いに見つかる東屋までは,まあまあ楽しい.東屋から一気に100mほど上がる斜面がきつい.その後は,権次入峠手前の階段と,棒ノ折頂上手前の階段が,心臓破り.これらの難関を超えれば,あとは楽.

風が吹きすさぶ頂上で寒々と昼食休憩をとってから,御嶽駅を目安に歩き始めたが,「御嶽駅まで8.0km」という標識はなめてはいけなかった.スタミナ不足の私が4.0km先の岩茸石山に着くのはそれから3時間後,沢井駅に着くのは5時間後のことだった.

日暮れ前に山を降りられたので,あとはポイントだけ.

  • 冬山は雪が降らなくても寒さが厳しく,ジャケットはともかく,春夏秋にも使えるトレッキングパンツでは,薄すぎた.温度計を持ち歩こうと思ったし,パンツも厚手のものを新調しようと思った.
  • 棒ノ折から御嶽駅までは8.0km以上あり,途中に岩茸石山と惣岳山がある.遅めの登山なら,名栗湖に降りた方がずっと早い.
  • 棒ノ折山頂は寒かったが,この日は天気がよく,男体山が見えた.
  • 黒山山頂はベンチが二つぐらいしかない.見晴らしは悪いが,風は周囲の樹木によって遮られてて,寒さは厳しくなかった.
  • 岩茸石山山頂の見晴らしは,棒ノ折山頂よりも広く,ほぼ360度見渡せる.風が吹いていたので,棒ノ折側からの岩茸石山へのルートのうち,頂上直前の足場が弱そうな登りは怖かった.岩茸石山頂上へのアプローチは,高水山からのルートだけが緩やかで,惣岳山からのルートは急,棒ノ折からのルートは少し怖い.ここも,寒さは厳しかった.
  • 同じく風が吹いていて,体力も消耗していたので,岩茸石山からの惣岳山頂上へのルートは登るのをやめた.この頂上へのアプローチは,御嶽駅からのルートは緩やかで,岩茸石山からのルートはトレッキングポールとグローブはあった方がいい.
  • 惣岳山からは,小沢峠に降りるルート,御嶽駅に降りるルートの他に,小沢駅に降りるルートがある.澤乃井をつくる小澤酒造に立ち寄るなら,小沢駅を目指して損はない.このルートはとても緩やかな道で,少なくとも下りはかなり歩きやすい.車の音や電車の音が聞こえるようになったら,携帯電話も圏内になる.ただしこのルートを使う人はあまりいないのか,途中の草木はのびのびと育っており,落ち葉も積もっているので足下には少し注意し他方がいい.
  • 澤乃井園は,そば・うどんのオーダーは0400p,おつまみのオーダーは0430p,直売所の販売は0500pまで.

6時間のつもりが,7時間半もかかった.

白沢滝コースの入り口.

白沢滝コースはこの沢沿いを歩くコース.

中腹の東屋から,急に傾斜がきつくなる.

100mほど登り終えると,あとは尾根伝い.

権次入峠.下に名栗湖の入り口付近を見下ろせる.

棒ノ嶺頂上の手前の最後の階段.これがかなりきつい.

晴れていると,日光の山々まで見渡せる.うっすらと男体山が見えている.しかし寒い.

あと9.0kmの標識.この時は3時過ぎに着くかな,と思ってた.

黒山から岩茸石山へ向かう途中の見晴らしのよいところ.天気のよい日には,富士山の頭が覗いて見える.

岩茸石山.見晴らしは棒ノ嶺よりもいい.左手奥に棒ノ嶺が見えてる.高水山はすぐ見えていて,惣岳山は少し遠い.

ここを上がれば惣岳山頂上だが,風が強くて荷が重かったので,私はやめた.

沢井駅と御嶽駅への分岐点.ここで沢井駅方面に向かったら,山を下りるまで,誰とも出会わなかった.

沢井駅ルートの道の様子.木が倒れているのは,昨年夏の台風のせいか.

この鉄塔の下は陽当たりがよく,少し休憩できる.

ここまで降りてくるとほっとする.

沢井駅からの高水三山へのルートの入口.ここに出てくる.

電車が目の前を通り過ぎていったので,営業終了間近の澤乃井園へ.

6時過ぎにはこんなに暗くなった.

関八州見晴台へのルートを回避した時でも,今回の岩茸石山の北側の登山道でも,惣岳山の北側の登山道でも,山登りはメンタルが重要なスポーツだと,強く感じた.だめだと思ったら,行ける道も行けない.

少し走ってみた

夕べ,昨日の朝に届いたmyTREKを腕に巻いて,少し走ってみた.冬場はトレーナーやウォームアップウェアの中になるので,取り外しや操作は少し面倒と感じた.でもそれは胴に巻くタイプも同じで,そもそも素肌に接しないと計測できないので,運動に使う心拍計に共通の難点だから,問題視はしない.そして腕でも心拍を欠測なく,きちんとモニタできてた.これは長くつきあえるかもしれない.

ただし今度は,受信するiPhoneの方を重いと思えてきた.ランニングバッグに入れて背負うと操作できず,腕に巻くホルダーに入れると圧迫感が少々煩わしく,ウェアのポケットに入れると取り出しやすいけどウェアが乱れ易く,ウェストポーチに入れるのも少し不便.

短時間ならスマートフォンと連携してモニタするタイプでも良いけど,長時間の運動には,単独で計測できる方が良いかもしれない,と思ったが,既に投資してしまった後なので,暫くはこれを使うつもり.

心拍モニタをまた買ってみた

アップルストアの初売りで3000円弱の割引きで売ってたのを見つけて,Scosche myTREKというBluetooth機器の心拍モニタをまた買ってみた.

また,というのは,以前にセイコーのPULSE GRAPH(パルスグラフ)という,指で心拍を計るセンサーが付いている腕時計を使っていたけど,計測できないことがしばしばあったのと,ハンドルを握っている指での測定に難があったのか自転車での使用に馴染まなかったので,使わなくなった.一時期,SuuntoやPOLARの心拍計も検討してたけど,センサーをボディに巻くのが面倒だろう,と購入は躊躇してた.

この製品はセンサーを腕に巻くタイプの製品なので,胴に巻くタイプよりは気軽に使えそうだ.でも製品を手にして少し考えたら,胴に巻くタイプでも腕に巻けそうなのと,心臓にセンサーを当てるのに優る精度は出せなさそうなので,とりあえず使ってみから,また何かを考えようと思った.

現状の体躯では山行の荷物をこれ以上は重くできないので,ストーブと調理器具を持ち歩くために,心拍モニタの善し悪しに拘わらず,まずは少し鍛えないと.

2011.12.29 高尾山 #4

年末年始で間が空きそうなので,今朝,トレーニングのつもりで高尾山に登ってきた.前回に続いて,登りにケーブルカーは使わないつもり.高尾山は今年4回目,生涯通算も4回目.だいたい空いている時期や時間帯が見えてきた.

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当初は高尾登山鉄道のマップにはない6号 路から途中で分岐する道を辿り,2号路を経て,霞台に出て,ケーブルカーで戻ってくるつもりだった.山渓の地図にはちゃんと載ってるルート.でも,ケーブルカーの乗り場のすぐ脇の登山道に入ったら,それがどうやら稲荷山コースだったようで,気づくと稲荷山,そして目的地は高尾山の山頂,という規定路線に乗ってしまった.このコースは,他の登山コースへの合流が殆どない.

0940aに登り始めて,1100aには山頂にいた.なぜか、警察の車も登って来ていた。

20111229-181001.jpg

電車は休日ダイヤだったが,年末だからか,ほとんどすれ違う人がいなくて,高尾山らしからぬ静かぬ山歩きを楽しめた.高尾山山頂から見える富士山は真っ白で,綺麗だった.

20111229-180545.jpg

帰りは薬王院を通る最短経路で戻ってきて,乗ろうと思っていたエコーリフトが休みだったので,1145a発のケーブルカーで降りてきた.

降りたら丁度,昼時だったので,高橋家紅葉屋本店か迷って,今回は紅葉屋本店で山菜蕎麦を頂いて帰ってきた.

20111229-180716.jpg

このお店は日本酒が生酒は1種類だけなので,次に来るときに昼時に滝本駅付近を通過することがあったら,高橋家を試してみようと思う.

最後にケーブルカーの駅のすぐ近くの末広亭でお土産を買って,今日の山登りはおしまい。今日は多くのお店がお休みの中、ここともう一軒だけは、お店を開けてくれていた。