鴨南蛮

鴨は鴨、南蛮は葱のこと、とどこかで読んだ。今日のランチに作るために調べた。

出し汁のレシピはいろいろ。

  • 酒大さじ1、みりん大さじ2、醤油大さじ2と1/2、和風顆粒だし小さじ1/2、水600 (DELISH KITCHEN)
  • 水300、めんつゆ2倍濃縮100、みりん小さじ2 (クラシル)
  • 水6カップ、ほんだし大さじ1、みりん2/3カップ、醤油1/3カップ (味の素)

長葱を4cm幅に切って、ごま油を引いた中火のフライパンで焼いて、焼き目を付ける。(DELISH KITCHENクラシル) 分葱なら斜め切りで、焼き目をつけずに鴨肉のあとに最後に加えて一煮立ちさせる。(味の素)

鴨ロース肉は中火で2分ずつ焼いたら、ホイルで包んで15分ぐらい落ち着かせる。7mm幅に切ったら、長葱と一緒に煮立たせた出し汁で5分ぐらい弱火で煮る。(DELISH KITCHEN) 合鴨肉か鶏肉なら一口大の削ぎ切り。(味の素) 鴨胸肉(スライス)はそのまま、アクを取りながら3分ぐらい加熱し、鴨肉に火が通ったら鍋をおろす。(クラシル)

あとは蕎麦を茹でるだけ。

メモ

鴨肉は鶏肉と同じく、胸と腿がある。焼く時には、常温に戻してから焼くと、焼きむらを避けやすい。鴨肉は皮の方だけをじっくり焼くと30分ぐらい。(鴨肉通販)

焦らずじっくり加熱する。(mi-journey)

予定と繁忙の共有

秘書さんとの予定と繁忙の共有にMoleskineのTimepageとActionsを使ってみようという気になった。見た目がかっこいいから、だけ。

そうなると、秘書さんにもiPadが要るな、と気付いた。

カレンダー形式がいい

プロジェクトやタスクの進捗状況を確認して、組織全体の状況を把握するには、横軸が暦、縦軸がプロジェクトやタスクの大きな表が一番いい。スペースが無駄だろうと、いくら縦に長くなろうと、これがいい。これに気づくのに随分と遠回りをした気がしてならない。

週末の朝をプライベートに過ごしたい

一人で過ごす朝と家族で過ごす朝を使い分けたい。週末は家庭が優先。でも全てから離れてゆっくりとリセットする時間も欲しい。毎週の週末の朝は、意識してリセットとプランニングに費やそうか。

リセットは家族と過ごしていい。振り返ったり、次のことを考えたりせず、単にリズムを整え直すだけ。近所のスーパーで食料の買い出しをしてもいいし、散歩に出かけてもいい。マクドナルドで朝食を食べてもいいし、家で作ってもいい。コーヒーを沸かして、モーニングプレートを作って、家でカフェ気分でもいいかな。静かでも騒がしくてもいいけど、朝なのが大事。

プランニングは一人になりたい。家からも離れたい。仕事でなく、実行でもなく、プランニング。家族のこと、健康のこと、研究のこと、チームのこと、勤務先のこと。なんでもプランニング。いったん全てから離れるのは大事だと思う。

泊まりがけの出張で、出先で朝食を食べるとき、いつもそう思う。宿泊先、近くの喫茶店やファストフード店、コンビニで何かを買って歩きながらなど、いつもと違うところで独りで朝食を食べると、そう思う。

わがまま、自己中、感情の赴くままに生きてる

特定の一人からだけど、最近、よくそう言われる。会話のマナーも知らないとか、怒られもする。

人が何かをしている時に、私はそういうことが嫌い、と自分の好き嫌いにまず言及してはいけないそうだ。むしろ、大変ですね、とか、どうすればいいんでしょうね、とか、相手を慮る発言を先行させるべきなのだそうだ。

嫌いなものは嫌いだし、苦手なものは苦手だ。それらをどうにかするのに頭を動かすのはもう無理だし。

それでも、アルカイックスマイルか少し困った表情かのいずれかを浮かべて、物静かに相手の言うことに同意をしろと?そんなことができるなら、私はちゃんと・・・。

気にしてはいないのだけど、最近、指摘されることが多いので、まあ記録しておく。ちゃんと批判してもらえるのは、いいことだし。

iPadOS 14 Public Beta Program

データが飛んでも、ほぼ何も困らないので、メインで使っているiPad ProでiPadOSのベータプログラムに参加してみた。これは正式リリースが待ち遠しい。それ以外のことはNDAに同意しているので書けない。

猫のこだわり

ベランダにキャンプ用の折りたたみ椅子を置いている。晴れた日には広げて、雨の日には畳む。以前は家族がそこに座っていた。でも最近は、猫が座ることが多い。

今日は、家族も猫もいた。程よい曇りで、日中をベランダで過ごすのが良さそうな天候だった。そこで衝突が生じた。

家族が午前から座って過ごしていた。その間、猫はずっと椅子の周りにまとわりついていた。家族は、構って欲しいのだろうと思い、構ってあげていた。

その後、家族が椅子から立ち上がると、即座に猫は飛び上がって、椅子に座った。どうやら、椅子を取られたと思い、監視しながら隙を伺っていたようだ。猫はもう椅子にべったりと座り、起き上がる気配がない。家族も大人気なく、取り返したいと言うが、半分冗談だと思う。

猫が自分から狙う時は、かなり時間がかかっても、待つらしい、と私も学んだ。晴れた日にベランダで過ごす際に、上下を風が通るので涼しかろうと、椅子に座らせていた。が、椅子にこだわりを持っていることも知らなかった。