ヒューマンエラー?

修理に出そうとしたら、限定保証と表示されていた。本体と一緒に追加保証サービスも購入してあったはずなのに。翌日に電話してみたら、受付の人と奥の人の3度ぐらいのやり取りの後に、やっと契約担当に繋いでもらえた。そこからまた、同じことを聞いて申し訳ないと謝っていただきつつ、たぶんお金のことだから、色々と確認された。

その契約担当の人が調べてくださった範囲では、自分が購入した追加保証サービスが、よく似たシリアル番号の別の製品に付与されているそう。登録書記載の情報と、購入時の幾つかの番号をお知らせして、私の手元の製品と同時に購入したことは確認して貰えた。

ここまでで40分。駅で電車を4本ぐらいやり過ごして、やっと、一旦預かって頂き、再度ご連絡を頂けるとのお申し出を頂いた。とても有り難く、そのお申し出を受けさせてもらった。

そのどなたかが、私の追加サービスを使っていなければ、私の方は特に気にしないけれど、さてどうだろう。

そもそも、よく似てる別のシリアル番号の製品に付与するって、サービスと製品の紐付けの作業の中にもしかして、マニュアル操作がありますか。ヒューマンエラーかあ、と、しみじみ。

あまりしない経験なので、記録しておく。