東洋水産が年末にだけ発売している、500g入りの鴨だしつゆがとても便利。
これだ。これは家族分を作るのにとても便利だ。そのまま使える。
- ぶつ切りにした長葱を、油を少なめに引いたフライパンで焼いて、表面に茶色い焼き目をつけたら、一度取り出す。
- 次に、小間切れの鶏肉を、同じく油を少なめに引いたフライパンで焼いて、火を通す。
- その次は、火を止めて、長葱を戻し、鴨だしつゆの口を切って、全てフライパンに入れてから、火を付ける。
- 一煮立ちしたら、火を止める。
つゆの方はこれだけ。裏に書いてある手順を少しアレンジすると、長葱から水が出たら、鶏肉も長葱も茹で焼きになっちゃうのを避けられる。その分、長葱が冷めるので、フライパンが大きければ、あっちとこっちで同時に焼いても良い。
- 隣のコンロに、蕎麦を茹でる鍋と沸いた湯を用意しておく。
- 適当なタイミングで蕎麦を茹でる。
- 茹で上がった蕎麦は必ず、黄水で流水のままもみ洗いして、粗熱と滑りを取る。
あとは、蕎麦を盛り付けて、つゆを掛けて出来上がり。まあ、掛け蕎麦だな。
元旦と昨日の2回作って、これは便利だと思った。鴨肉で南蛮を作るのが得意でない人には、長葱と鶏肉を焼いて、鴨南蛮のだしが染みてるつゆを温めるだけだから、とても簡単だ。