外出自粛でも接触を避けつつ身体を動かす

これは、日常の中に運動の時間を、特に確保していない場合の話。

通勤しない期間は、通勤の代わりに何かの運動をしないと、身体が鈍る。駅まで歩き、電車の中で立ち尽くし、乗り換えを急ぎ、駅から歩く。控え目に言っても、通勤は軽い運動を伴う。これがなければ、身体に負荷をかける時間が減る。

うちは同居している生き物は猫なので、一緒に散歩をしてくれない。猫は狭い領域を、所狭しと走り回る生き物だ。のんびりと人間の横を並走してくれることはない。

通勤ができるようになっても、運動の習慣は大事だ。いつか働かなくて良くなる日が来たら、通勤をしなくなる。自宅で起業しても同様に、通勤しなくて良くなる。だから、運動を通勤に頼るのは良くない。

運動しないと、身体は鈍る。毎日、何らかの運動を、できれば身体能力を維持したり、向上させたりを意識して、取り組もうと、久々に考えた。

歩いたり、鍛えたり、日々の中でできることはいくつもある。