お酒はお酒、水は水

お酒は単純に1日に1杯、できるだけ夜遅くに1杯だけ。

種類によらず大きさによらず、1杯は1杯。外で食事を取る時、大ジョッキは滅多に頼まないし、瓶ビールも滅多に飲まない。日本酒を飲むときは2合か、グラス1杯。冷えたグラスの方が、日本酒はすっきり美味しい。だから日本酒の2合を1杯と数えるなど、1杯を最低注文単位のこととすれば、量の制限はこれで大丈夫。これがたぶん分かりやすい。

時間帯も早めに飲むと、もっと飲みたくなるので、家で飲むときは、すべてのことが終わってから。できるなら、お風呂を出たあとがいい。食事で何かを飲むとしても、1杯をちまちまと頂く。飲んだらすぐには入らない。

喉を潤すのは水がいい。身体を冷やすのも水がいい。いくら飲んでも身体に害がないもので潤したり冷やしたりする。