レッツノートの10.1インチモデル(Rシリーズ)を好む人が、次のノートパソコンを探していて、手伝うことになった。次の画像はアマゾンからお借りしたイメージ。こんな感じで10インチ、600gあたりだと嬉しいらしい。でも、それは叶わない思い。そもそもこの横のフォルムはSurface Go2にしか見えない。この薄さをキーボード付きで出すなら、CPUはどこに。
本人はRZ8を第一候補に据えてる。本体重量が780gで、バッテリー駆動時間は10.5時間、LTEにも対応しててSIMカードを挿せる。CPUに良い物を選ぶと、少し高い。
NECのLAVIE PRO Mobileは、本体重量が837gと重くなるので対象外。LCDが13.3インチになるけど、魅力を感じないそうだ。
富士通のLIFEBOOK UHは、13.3インチで本体重量が758gと、良さそうな感じだ。でも、厚さが薄くて、曲がりそうと言われる気がする。
マイクロソフトのSurface Go2は、10.5インチで本体重量は553gだが、キーボードが別なのでやっぱりレッツノートが軽いと言われそう。12.7インチで本体重量が776gのSurface Pro7も同様。
VAIO SX12も12.5インチで本体重量が887g、バッテリー駆動時間が13.5時間と、重量以外はレッツノートのRZ8より良いのだが、たぶん重量を指摘される。
レノボのYoga Bookはキーボードの打鍵感覚が難しい。
他のメーカーの軽量や薄型のノートパソコンもお眼鏡に叶いそうにないので、まあ、次もレッツノートにすれば、というところのようだ。