あとでリマインドするのがリマインダー、あとで行うことのスケジュールを確保しておくのがスケジュール。あとで取り組むことをリマインダーに入れるか、スケジュールに入れるかを悩んでみた。
きっかけは、Siriが自分の言うことにうまく対応してくれなかったこと。何度も同じことをリマインダーに設定してもらおうとするうちに、取り組む時間は指定しなくていいのか、と気付いた。
いつ取り組むかを予定できないリマインダーは、そのままリマインダーの中に取り残されやすい。でも予定が不確実なこともあるので、リマインダーの中にある項目は、あとでスケジュールをし直すことも含めて、リマインドして欲しいのかもしれない。そうなると、リマインダーには「あとでやろう」と「あとでスケジュールを設定しよう」の2種類があることになる。
ああ、リマインダーは定期的にリフレッシュとダンプを行わないといけないのだな。またスケジュールのうち、遂行できなかったものは、リスケジュールをしないといけない。リスケジュールはやはり、リマインダーに登録すべきだろう。
リマインダーとスケジュールは相互に補完すべき存在と気付いた。