書き出しは様々。手書きのメモ、iPhoneのメモ帳、ブログ、Evernote、Scrivener、Emacs。
量が増えてきたり、推敲が手間になってくると、EvernoteやScrivener、Emacsなどに移行する。
書き過ぎた分を削るときは、一応、残しておく。でも、再利用することはほとんど無いので、勿体なくて捨てられない不要物と同等。
図、表、式などは、別途、書き貯めておく。一応、Evernoteに貼り付けて、一元管理する。
プロダクション段階に入ったら、最終プラットフォームに移行する。
これぐらいの段取りは必要。アプリ間、環境間を行ったり来たりするので、途中のバージョンは残せても、初期に使用するアプリの履歴をすべて残すのは冗長だから、移行したら適切な期間の後に削除する。