アスクルがなくなると困る

アスクルの雲行きが怪しくなっている。LOHACO事業への主要株主と経営陣の思惑の衝突を中心とした報道と、今年に入ってからの赤字拡大を中心とした報道とがある。配達部門を自社で抱えたことによるネット通販事業の費用拡大が、売上高の増加分ではカバーできていないことは確かなようだ。

アスクルへの注文も、このところアスクルの配達サービスが届けてくれるようになった。LOHACOの恩恵だろうか。仕事場のアスクルへの依存度が高まってきたところなので、なくなると困るのだが、さて。