関わりの行く末に想いを馳せる

白いTシャツが黄ばんでしまうまで積んでおいて、今更それを不要と言った。

そうなる前に、不要と判断できれば、この間に置いてあったスペースを他のことに使えたし、Tシャツにも他の使われ方があったかもしれない。

物を捨てられないのは、その物と自分の関わりの行末を想像できないことが原因か。

そんな気がしてきた。Tシャツに教わった。