暫く休んだ

どうしてもメーラーを開きたくなくなった。着信したメールにも興味がなくなった。幾つかの方面にご迷惑をおかけしていることは薄々感じている。でもメールが読めない。

メールが怖いわけではないけど、開いて何かを対応させられることに、多少の負担を感じる。大きな仕事をひとつ片付けた後に、急にメールを読みたくなくなった。これは心の病かもしれない、とも思っているけど、いつか開き始めるだろう、と自分を待ってみることにした。

メール以外の連絡手段で来たことには、普通に対応できている。これは電子メールという連絡手段への向き合い方の問題だ。かつても同じようなことがあって、かなりの長期間、留守番電話を聞かなかった。今でも留守番電話という機能は使っていない。でも、電子メールからは逃げられない。SkypeやSlackは問題ないので、本当に電子メールとの向き合い方だけだ。

きっと謝ることから始めるのだろうと思い、そういう作文をたくさんするだろうことに、取り組む前から億劫さを感じて、未だに開けない。でも3週間休んだので、そろそろ現実に復帰しないとだめなのだろうな。