自らを律する

飲酒を控えることも、時間を計画立てて使うことも、自律することと理解しようとしている。一つ一つのことをどうにかしようとするのではなく、心の芯の辺りをどうにかしないと、また別のことに律しきれなくなった影響が現れてしまいそうだ。目指しているのは、見た目はぶれても、揺れても、不安定でも良いけど、その実は安定感のある制動ができている状態。心の平穏、静寂、清明などでない。いつでも心に余裕を持ち、決してすべてのことに準備をしている訳では無いのに、あらゆることへの備えは出来ている。例えて言うならある種の悟りかもしれない。

これで合っているのかな。なんか、物凄く無駄なことを考えている気がしてきた。