そういう風に決めた。iPhone 7とiPhone 7 Plusを併用する前提では、iPhone 7の仕様や性能に特に不満がない。iPhone 8とiPhone 8 Plusは、7と比べて大きさに差はなく、CPUの性能向上とカメラの感度とアルゴリズムの改良とQi対応が主な訴求点な印象を受けている。そしてジェットブラックは7のみのカラーとなった。
iPhone Xは買うとして、手元のiPhone 7を買い換える必要があるかを真剣に悩むと、実は併用を前提とすると、必要ない気がして来た。今でも撮影、録音、メールの読み書き、そして仕事はほとんどiPhone 7 Plusに偏っている。iPhone 7を使うのは、SNSとメッセ、健康管理、そして作業管理だ。Apple WatchとEarPodsはiPhone 7にペアリングしてある。QuieControlはiPhone 7 Plusだ。バッテリーの容量が大きいので、なるべく多くのことをPlusで対応している。それなら、カメラか本体が調子悪くなるまで、iPhone 7は使い続けていい気がして来た。
こんな考察を終えて、今秋はiPhone XのみをAppleから購入する計画を立てた。もちろんApple Watch Series 3も買うけど、それはまた別の話だ。