EmacsをUSキーボードで使うと、CtrlキーがShiftキーの下にあるために小指が窮屈になる。それを解消しようとHHKを導入しようとしたが高い。それで別のエディタに移ることを思いついた。もともとはAUC-TeXのoutline-minor-modeの使い方を調べていたのだが、既にLaTeXのことは忘れていた。また、途中でMarkdownのことも気になっていたが、好奇心をフォークさせた。
Atomはもうインストールしてみた。プログラミング用には良いのかもしれない。ただ、いろいろなパッケージのインストールや設定に慣れるのに時間がかかりそうだ。
文書を書くための有償のソフトウェアにScrivenerとUlyssesがあるらしい。前者は文章の構成を練ることもできるそう。後者はMarkdown形式で便利らしい。そんなことを執筆におけるScrivenerとUlysses、UlyssesとWorkFlow、Scrivenerの紹介本、Mac向け文章作成エディタ「Scrivener」のiPhone・iPadアプリがついに登場!などを読んで思った。
どうもUlyssesの使い方は、Evernoteに似ている気がしてきた。とりあえず書いたメモを放り込んでおいて、後で検索したり整理したり、だ。それならEvernote Businessを使っていてそれで十分なので、今回はScrivenerをすべての環境に導入してみた。