今日はホットサンドを作ってみた。そろそろアウトドアで朝ごはんをと思っていたけど、少し忙しいので、家で器具を使い慣れるところから始めるか。
キャプテンスタックのホットサンドトースターの本体はアルミダイカストで、内側は加工なし。たぶん熱伝導がとても良く、しかもバターかマーガリンなど油分を十分に含ませた上でも、慎重に熱を管理しないと簡単に焦げるはず。
連れが使ってみたかったようで、取り出してきたから、パンの両面にマーガリンを塗って、チーズを敷いて、ハムを2種類載せてみた。分量が今ひとつなのでスライストマトを2枚、レタス、いずれも水をよく切ってからトマトをレタスで挟んだ上で、パンに挟んだ。
温度管理は上々で、放置しておいて問題なかったけど、チーズが溶け出て困った。チーズが溶けても大丈夫なように挟むのが、次の課題か。そして出来上がり。4つに切って、1つ食べてしまったから、残り3つ。
家族は、8枚切りのパンが薄くて、6枚切りにすればよかったと言っていた。私はそれはダブルのセンスかなあ、シングルは具沢山がいいなあと思う。この方の書いたものを参考にしたい。
新しくアルミニウム合金で表面にふっ素樹脂塗膜加工がされたキャスト アルミホットサンドトースターが発売されたようだけど、表面加工がないものが欲しかったので、古い方で満足してる。熱しすぎると表面加工は剥がれてしまうし、洗い方も慎重にしないといけないから。