新調したコーヒーメーカーがかなり上手

これまではメリタのコーヒーメーカーを使っていたのだけど、ポットが壊れたのを機に、買い換えようと思い立った。ポットだけを買い替えることも考えたことはおととい一昨日に書いたけど、コストコで買ってきたバニラフレーバーのコーヒー豆を淹れたら、フレーバーが殆ど吹き飛んだこともあって、買い替えることにした。

数分のリサーチで白羽の矢を立てたのは、ハリオの珈琲王。ハリオのV60を使って淹れるというコンセプトは、同じくカリタのドリッパーを使って淹れるET-102と似てる。

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カリタのは少し前に買ってキッチンに置いたけど、誰も使ってくれないので、片付けた。

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本当はハリオのsmart7に手を出してみたい気持ちが弱くはない。でも、なんでも設定できるとは言え、コーヒーメーカーに5万円を超える支出には、流石にかなりの勇気を要する。

ここまで考えて、前述の珈琲王をアマゾンのお急ぎ便で注文したのは、前のエントリーの通り。

昨日、今日とバニラフレーバーのコーヒーを淹れてみたら、ちゃんとフレーバーが残る。そして美味しい。お湯の蒸らし機能と21個の穴がどのように働いているのかはまだ理解していないけど、確かに美味しい。自分で淹れるよりも安定して美味しい。これは良い買い物をした、と思ったが、一つだけ難点がある。お湯をコーヒー豆にかけるときの音が、望外に大きい。これだけはもし改善できるなら、将来に改善して欲しい気がしている。