舌の記憶

お酒を飲もうか考える時に、他のものも候補に挙げるようにしよう。お酒は、酔ってしまった後は幾ら飲んでも舌が肥えないから、一度には少しだけ。お茶、紅茶、珈琲、ハーブティー、水素水、とにかく他のものも考えるようにしよう。

お酒を飲んだあとの気分が必要か、雰囲気作りが必要なら、飲んでもいい。でも飲んだものは、舌が味を覚えている。酔ったことは、記憶が覚えている。同じ味、同じ酔いの復習は、あまり必要ない。理由なく飲むと、その後はもう寝るだけだったり、頭が動かなくなったり、とても時間が勿体無い。

それで、これからはいろいろな味の記憶を求めていこうと思った。