ファームウェアの1.10を当てたら、Bluetoothの再接続がかなりスムーズになった。
PS-500BにはBluetoothをオフにするメニューや選択肢、操作がない。Bluetoothをオフにするには、Run Unpairというメニューを実行させて、機器のベアリング情報を削除するしかない。でも、それを削除すると、iPhoneでもペアリング情報を削除して、再びベアリングをし直さないと、再接続できなかった。これがファームウェア1.02までの状況。
ファームウェア1.10では、iPhoneでのペアリング情報の削除が不要になった。iPhoneのBluetoothをオンにしておいて、PS-500Bでペアリングを実行すれば、勝手に接続されたり、手動でベアリングを実行すれば接続されるようになった。
手順が少し簡単になったし、Failureとのメッセージを見なくなった。これは嬉しい。