Wahoo Fitness Blue HR

アップルストアのクリスマスセールで安かったので買っておき、この春から使い始めたWahoo Fitness Blue HRは、Bluetooth 4.0でiPhoneやAndroid携帯に接続して使う心拍計。今日、3個目のCR2032を使い始めた。発売元のウェブサイトには、電池の持ちについての記述が見当たらないので、自分の参考に、と電池に関する記録を残しておくことにした。

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スイッチがなく、接続すると起きる優れもの。たぶん。これを走る時に使ってる。当初、胴に巻くセンサーには抵抗があったが、これは防水でスイッチもなく、丸洗いできるので、使う度に洗ってる。ベルトのゴムは、きっとそんなに長くは保たないので、いつか買い替えると思う。

話を戻そう。電池の持ちは、3月17日から今日までに42回、毎回1時間以内の使用で、2個のCR2032を使い切った。大まかに3.5週間毎に交換するペースかな。悪くはない。常に予備の電池を在庫で持っておけば、切れても安心。使っている途中に電池が切れるのではなく、偶然かもしれないが、使い始める時に接続できず、電池の消耗に気づくのも良い。

ところで、これが近くにあると、iPhone 5の方がBluetoothのアイコンを色濃くしてしまう。Bluetoothを使い始めると電池をどんどん減らしていくという強迫観念に駆られて、iPhone 5のBluetoothはこまめにOFFにしているが、これは正しい対応なのかを悩んでる。たぶん、3月に発売されたFitBitも同様にBluetooth 4.0なので、いつか解決したい悩みではある。

以下は余談。私がiPhoneで使っているランニング用のGPS記録アプリはAbvioのRunmeter。Blue HRを買ったのは、これと組み合わせて使えるから。余談になるが、RunmeterにはWalkmeterCyclemeterという姉妹アプリがある。実はアイコンと初期設定以外、中身は全く同一なので、どれか一つを買えば良い。どれでも靴を登録できるし、自転車も登録できる。また歩きも走りも輪行も、記録できる。データも移行できるが、複数のデータセットのマージができないから、むしろ二つ以上買うのは無駄とも言える。それなのに、説明をよく読まずに三つとも購入してしまった。返金要求も面倒なので、三つとも使って現在に至っていて不満はないが、誰かが後追いしないように、とこれも記録しておく。