Spaghetti, Aglio, Oglio e Peperoncino

また作った。材料はこんな感じ。

  • 大蒜2欠片
  • 唐辛子2本
  • オリーブオイル大さじ1.7杯
  • 冷凍シーフード(加熱済み, 半ば解凍済み)
  • ブイヨン3割
  • 塩適当(パスタを茹でる時には多め、パスタソースには味見しながら)
  • パスタ200g
  • 茹でる水は小麦粉が濃く溶けるように少なめ

まず雪平の大鍋に4分目ぐらいまで水を入れ、一度湯を沸かして、止めた。

次に冷えたフライパンにオリーブオイルを空け、薄く刻んだ大蒜と細切れにした種抜き唐辛子を浸してから、弱火で火をつける。いつも乳化が完全でなく、オリーブオイルが残るので、レシピより少し少なめのオリーブオイルを使った。今回は弱火といっても、それほど弱くはせず、またフライパンの底を火に近づけたので、ほどよくこんがりときつねいろになった。ただしまだカリカリではない。
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これに解凍しておいたシーフードをあけ、ブイヨンを少し加えて、炒め始めた。火は弱から中ぐらいのまま。するとシーフードから少し水が出てきて、乳化した。これが幸いした。

フライパンと並行して、パスタを茹でておいた。パスタはSpaghettiを用いた。今回は、乳化を成功させたいので、少し少なめの水で茹でた。塩はティースプーンに山盛り1杯ぐらい。
茹であがってきたところで、おたま1杯分、鍋から茹で汁を掬って、フライパンに入れた。乳化には、パスタの茹で汁を使うのが肝らしい。

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だいたいフライパンの乳化が、パスタの茹で上がり1分前ぐらいだと、その後の手順に具合が良い。でも毎回の火加減が適当で、茹で上がりはともかくフライパンの方の仕上がりのタイミングが異なるので、今日はよかった。そしてフライパンに盛りつけて、今日のランチの準備は完了。

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今までで最もオリーブオイルを感じないプレートになった。