運動

また定期的に身体を動かそうと考えた。一昨日は朝に自転車で近所を走った。昨日は自転車のタイヤに空気を入れようとして、家にある空気入れでは対応できずに、断念した。そして今朝は雨だった。

まあ、ゆっくり行こう。

トマトがたくさん

トマトがたくさんあるので、とにかく大量に使うメニューを作る必要がある。

そんなときはこれらを。そう調べて、これから作る準備に取り掛かる。

  • 赤ワイン
  • モッツァレラチーズ
  • バジル
  • パセリ

にんにくと玉ねぎは家にある。粗びき黒こしょうとオリーブオイルとバルサミコ酢もある。タバスコもある。ハーブはあまりない。

まずバジルとパセリを買ってきた。次に玉ねぎ3つをを細かく切って、ひとかけのニンニクの薄切りの風味をオリーブオイルに移した。お湯を沸かしてからプチトマトの表面に爪楊枝を刺し、沸いたお湯をかけたら皮が剥けなかった。そういう種類らしい。そのままトマトを鍋に入れて、炒め煮にした。皮は後で鍋から拾った。

感染した

パネルなしの宴会は2年間やってない。職場の同僚とのランチも途絶えている。満員電車では通勤してない。そんな2年間を過ごしていたところ、ささっと家族全員が新型コロナウィルスに感染した。その顛末を記録しておく。

同居している家族の1人が、体調不良を訴えた翌日に39度近くの高熱となったため、近隣の病院の発熱外来を受診してPCR検査を受けた。後で聞けばその1日前から体調が悪かったそう。PCR検査の結果は翌日に電話で教えてもらえる。

2日目、正午前に自分も体温を測ると37.2度だった。これは、高熱とは言わない。そして出勤したところ、午後になって家から連絡があった。病院からの連絡は、陽性だったとのこと。この時点で、自分ももう1人も濃厚接触者は確定したので、勤務先に自主隔離を伝えた。

3日目、朝に体温を測ったら、体調は何でもないのに、38.7度だった。これはほぼ確定だろう。同じ発熱外来を受診した。なぜか病院で測った体温計は36.3度を示したが、鼻の粘膜をこすりとるPCR検査を受けて帰宅した。

4日目、私も陽性。残る1人は、自分は太極拳を習っているから大丈夫と、自慢げに語ってた。

5日目、朝起きたら太極拳の人も38.6度の高熱を発していた。この日は週末で、発熱外来は休診だから、寝ていると思ったら、別の病院に相談して外来を受診してきた。やはりPCR検査を受けたそう。この日、自治体の食料支援が気にはなって、それでも写真を見たら、なんかだめそうなものがあって躊躇していた。

6日目、最後の砦が陥落した。PCR検査の結果は陽性という連絡を貰った。

7日目、自治体の食料支援が気になり始めた。

9日目、自治体の食料が段ボール箱で3箱も届いた。中身に中華丼がなかった。

10日目、残る2人の分の食料支援をお願いした。この日が最初の感染者の自宅療養期間の最終日。

11日目、最初の感染者の自宅療養期間が終わり、出勤していった。段ボール箱が6箱も届いた。

12日目、自分の自宅療養期間の最終日。

15日目、最後の1人の自宅療養期間の最終日。

システム手帳

システム手帳の選択肢が減ってきた。

モンブランのマイスターシュテックオルガナイザーのミディアムがオンラインストアで完売のタグが打たれてた。先月はまだ在庫があったので、たぶん最後の一つが売れたのかな。国内のブティックにも在庫がないそうだ。そういえばモンブランは一昨年を最後に、システム手帳のカレンダーリフィルの提供を止めていた。数年前のスモールに続いて、なんとなく見てディアムもこのまま、販売終了になるような気がする。

ルイヴィトンのシステム手帳も、オンラインストアで調べると、バイブルサイズに相当するアジェンダMMはどれも在庫が見つからない。ルイヴィトンのオンラインストアは、ブティックごとの在庫も調べられるのは嬉しい。まだ幾つかのモデルは、そこここのブティックに在庫があるようだ。

モンブランのものが欲しければ、ブティックに声をかけてみようか、と思った。

グッチももう、システム手帳をラインナップから外していそうだ。見つからない。

伊東屋のホームページで見てみると、プレイリオ、ノックス、ブリットハウス、アシュフォードなどが、ラインナップを充実させてくれている。フランクリン・プランナーは独自の販路みたい。Smythonというブランドも広告をたまに見かける。

ファイロファクスは定番ラインで選ぶ感じ。フランクリン・プランナーやノックスも、レザーを国内外から調達して、いい手帳を作っている。アシュフォードもだ。

ファッションやステーショナリーのブランドは戦線縮小していて、手帳を中心に商いしているブランドが頑張っているようにも思える。

年に1回、カレンダーリフィルを買って入れ替え、ノートリフィルはもったいないから使わない。そんな少し市場規模が小さくないシステム手帳で、上の方が減ってきてる。大袈裟だけど、紙を用いる文化に変容が起きているのかもしれない。

私も予定の管理はスマホでいいけど、日々の記録は今でも紙の手帳がいい。だから、紙が残ってくれるといいなと思ってる。

走るのが苦にならなくなってきた

8月に入って、ウォームアップ程度の軽いジョギングを始めた。30分以上という時間だけ守って、決して走る速度を上げない。ただひたすら、歩く人を追い越せないぐらいの遅さでジョギングするだけ。ルートは3kmぐらいのものを幾つか持っておき、天候などその日の気分でどれかを選ぶ。山間を行くルートは見晴らしのいいところまで往復で5kmあるので、週末たまに選ぶぐらい。通常は、自宅の周りを、犬連れの散歩の人や他のジョギングの人、庭に水やりしてる人に挨拶しながら、姿勢を良くして、両手にダンベルを持って、腕を振りながら、のろのろと走る。

実は、様々な関節が今の体重に対応できていない。だから走ろうとすると、たぶん足首か膝か股関節を故障する。前にも少し走ってみた時期があって、本当に故障して休むことになった。だから、速度は上げない。

それを続けていたら、今週に入って、ちょっと走れるようになった。体重が落ちてきたのと、身体ができてきたののバランスが取れ始めたらしい。これまでは1kmを10分前後のペースだったのが、8分から7分にしても大丈夫になった。それでもその速度は2kmぐらいに留めておく。

私のジョギングの目的は体調管理で、1日に30分の有酸素運動を心拍数145ぐらいで続ければいい。タイムは望んでない。速度を上げると、長い距離を走れてしまうが、30分で5kmはちょっとオーバーペース。

それでも、少し走れるようになったのは嬉しい。体重は落ちてきたのではなく、持ち歩いていた水タンクの大きさが小さくなっただけか、あるいは絞れるようになっただけかも知れない。体重計で測っているのは、朝起きて、トイレに行ってから、走ってきて、その後にお風呂に入った後の、体重の下限だ。平均ではない。

ちょっと減った体重

でも体重の下限が下がって、走る速度が上がったのはよかった。そう思って、記録することにした。

お手軽な蕎麦

東洋水産が年末にだけ発売している、500g入りの鴨だしつゆがとても便利。

3〜4人前

これだ。これは家族分を作るのにとても便利だ。そのまま使える。

  1. ぶつ切りにした長葱を、油を少なめに引いたフライパンで焼いて、表面に茶色い焼き目をつけたら、一度取り出す。
  2. 次に、小間切れの鶏肉を、同じく油を少なめに引いたフライパンで焼いて、火を通す。
  3. その次は、火を止めて、長葱を戻し、鴨だしつゆの口を切って、全てフライパンに入れてから、火を付ける。
  4. 一煮立ちしたら、火を止める。

つゆの方はこれだけ。

  1. 隣のコンロに、蕎麦を茹でる鍋と沸いた湯を用意しておく。
  2. 適当なタイミングで蕎麦を茹でる。
  3. 茹で上がった蕎麦は必ず、黄水で流水のままもみ洗いして、粗熱と滑りを取る。

あとは、蕎麦を盛り付けて、つゆを掛けて出来上がり。まあ、掛け蕎麦だな。

代替わり

今、所属してる組織で、代替わりが進んでいる。幹部の世代交代のことだ。私は今の一つ上の人たちを支えたので、2世代ほど下の人たちに実権が移りつつある。私はその中には混じっていないので、そろそろ潮時かもしれないと感じている。

サイズダウン

少しずつのサイズダウンが始まった。このままダウンし続けるのを見守ると、体重を基準にダイエットするのと同じになってしまう。

運動量だけをコントロールするようにしよう。